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冬の葉:紅つぐみ&白つぐみ

2025年01月29日 | 花さんぽ・花めぐり

先日、野田市郷土博物館(左奥)で市民がコレクションした「みんなのカード展」を観てきました。

少しですが私も城カード、ダムカード、マンホールカードなどを収集しています。

展示物は見たことのない種類や年代物のカードがあり、大変興味深く拝観してきました。

ちょうど昼になったので、かねてから一度行こうと思っていた「ジャルディーノ伊太利亭」で昼食に。

 

戴いた”Aパスタランチ”です。男の私には量的に物足りないものでした。

 

ハボタン ‘白つぐみ’」(Brassica oleracea var. acephala ’Shirotsugumi’)

野生種はヨーロッパ原産。江戸時代に食用として日本に渡来したが、その後観賞用として改良された。

本品種は外葉が波打ち、緑のフリンジが力強くエレガントな印象をイメージさせる。着色部は白色で淡桃色に着色する。見頃:2月上旬まで。

ハボタン ‘紅つぐみ’」(Brassica oleracea var. acephala ’Benitsugumi’)

‘白つぐみ’と同様な性質を持つ。しかし、中央の部分が鮮紅色で外葉とのコントラストが美しい。

正月を彩る花材としては、2種のハボタンで紅白を表現するために用いられる。

他に「ハボタン‘桃つぐみ’」(B. oleracea var.acephala ’Momotsugumi’)があります。

(出典:京都府立植物園)



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