今朝は、早朝の暴風雨で4時過ぎに起きてしまいました。
しかし、二度寝ができませんでした。夜は早くから眠くなりそうです。
フルハウスの強風被害が心配です。毎回、強風で竹が倒れ、枝葉が飛散します。
近日中に片づけに行かねば・・・・。
房総からの帰路、路傍の空き地に「マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)」(Quamoclit coccinea)の花が咲いていました。
江戸時代末期に渡来。土壌環境に対する適応性が大きく、関東以西から九州にかけて野生化。
別名:マルバルコウ、 ルコウアサガオ
ヒルガオ科サツマイモ属の一年草。 熱帯アメリカ原産
茎はつる性・無毛で左巻きで他物にからまり、長さ3mになる。
葉には長柄があり、両側に1~2個の角、無毛。
花期:8~10月。一日花。枝の先に3~8個の花をつける。
花冠はロート型、上から見ると五角形で径1.5~1.8cm、朱赤色
葉は卵形で、互生。 葉先は尖り、基部は心形。
※説明文出典:国立環境研究所侵略生物データベース
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