夏に涼し気な雰囲気を演出してくれる「ハツユキソウ(初雪草)」(Euphorbia marginata) 北アメリカ原産で江戸時代に日本に渡来
別名(学名):ユーフォルビア・マルギナタ
トウダイグサ科ユーフォルビア(トウダイグサ)属の多年草(一年草扱い)
草丈は分枝して1mほどに。花期:7~10月 トウダイグサ科の植物に特有の杯状花序※
(※カップ状になった総苞の中に、雄花数個と雌花が包まれる形になったの花序)
夏から秋に葉縁が白くなり、株全体が美しくなります。
淡い緑色の部分を腺体と呼び、ここから蜜を分泌。白い花弁のように見えるのは腺体の付属体です。
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