平成26年10月、友人と「山梨県立リニア見学センター」に行って来ました。
場所は、中央自動車道大月インターチェンジから見学センターまで約6.5km(約15分)。
見学センターは、山梨リニア実験線の走行試験の開始に合わせて開館した県立の博物館型見学施設です。
リニア中央新幹線とは、全国新幹線鉄道整備法(以下「全幹法」)の基本計画路線に位置付けられている「中央新幹線」を、時速500kmで走行する 超電導リニアモーターカーにより、東京都を起点に、甲府市付近、名古屋市付近、奈良市付近を主な経過地として、終点大阪市までを結ぶ新幹線のことをいいます。この計画が実現すれば、東京~大阪間が約1時間で結ばれることになります。
平成23年5月26日、国土交通大臣が、全国新幹線鉄道整備法に基づき中央新幹線の整備計画を決定しました。整備備計画の決定に先立ち、5月20日には営業主体・建設主体にJR東海が指名されています。
当日は、幸運にも山梨リニア実験線での走行試験の様子を見学することができました。
時速500km。あっという間に通り過ぎます。(有人走行最高速度603㎞/hを記録)
現在、リニア中央新幹線のリニア品川駅新設、南アルプストンネル新設工事などが進められていますが、平成39年(2,027年)に開業(東京~名古屋間)が予定されています。大阪までは、2045年です。
平成39年というと、私は72歳になりますが、それまで健康に気を付けて、元気に暮らし、リニア中央新幹線に是非、乗車してみたいものです。大阪開業は、90歳になります。その頃は、もう無理でしょうね。
場所は、中央自動車道大月インターチェンジから見学センターまで約6.5km(約15分)。
見学センターは、山梨リニア実験線の走行試験の開始に合わせて開館した県立の博物館型見学施設です。
リニア中央新幹線とは、全国新幹線鉄道整備法(以下「全幹法」)の基本計画路線に位置付けられている「中央新幹線」を、時速500kmで走行する 超電導リニアモーターカーにより、東京都を起点に、甲府市付近、名古屋市付近、奈良市付近を主な経過地として、終点大阪市までを結ぶ新幹線のことをいいます。この計画が実現すれば、東京~大阪間が約1時間で結ばれることになります。
平成23年5月26日、国土交通大臣が、全国新幹線鉄道整備法に基づき中央新幹線の整備計画を決定しました。整備備計画の決定に先立ち、5月20日には営業主体・建設主体にJR東海が指名されています。
当日は、幸運にも山梨リニア実験線での走行試験の様子を見学することができました。
時速500km。あっという間に通り過ぎます。(有人走行最高速度603㎞/hを記録)
現在、リニア中央新幹線のリニア品川駅新設、南アルプストンネル新設工事などが進められていますが、平成39年(2,027年)に開業(東京~名古屋間)が予定されています。大阪までは、2045年です。
平成39年というと、私は72歳になりますが、それまで健康に気を付けて、元気に暮らし、リニア中央新幹線に是非、乗車してみたいものです。大阪開業は、90歳になります。その頃は、もう無理でしょうね。