田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

還付あり!

2019年02月12日 | 日々のあれこれ
私は昨年3月末に退職したので、「年末調整」での申告が完了していません。

そこで今日、税務署に行って平成30年分の「還付申告」をしてきました。
朝一で病院の受診があったので、税務署に到着したのは10時を過ぎていました。
それから相談窓口に並びましたが、相談だけで1:35待ち。40人くらいは並んでいたでしょうか?


それから「e-Tax」と呼ばれる電子申告の待ちとパソコンでの入力で合わせて更に1:10強かかりました。
結局、2時間45分もかかりました。
その間ずっと立っていなければならないので結構疲れます。

しかし、「e-Tax」の入力が完了すると「還付額」がすぐに判ります。なんと五万円強が還付される予定です。
申告しなければ税金をこれだけ余計に払っていたことになります。待ちくたびれましたが、少しでも戻ってくると思うと嬉しいですね。

帰りに郵便局び寄り、交通違反金6,000円もドーンと振り込んできました。

なお、かなり前に「住宅ローン控除」で確定申告をしたことがありますが、その時のことは全く覚えていません。
確定申告は、基本的に2月18日~3月15日の期間内に行わなければなりませんが、還付申告は申告年の翌年1月1日から5年間申告することができるので、確定申告の期限前でも期限後でも問題なく行うことができるとのことです。「源泉徴収票」が全部揃うのは年明けなので、早くても1月4日からになります。
電話で問い合わせて改めて認識しました。

ということで本日申告してきたということです。

「一人ぼっち?」

2019年02月11日 | 日々のあれこれ
先月のこと。市立図書館の「利用カード」を作りました。

以前作った記憶があったので履歴を確認してもらいましたが、3年間利用がないとカードが無効になるそうです。
自宅に帰ってから確認するとなんと、1,996年8月に作ったカードが出てきました。それ以来ということになります。

以前、ネットに「一人ぼっち」で過ごす定年退職者の哀愁、午前中の図書館、カフェ、ジム…。という記事がありました。


その記事には、「60代、70代とおぼしき男性(定年退職者?)が開館と同時に新聞コーナー行き、各自一紙ずつ手に持って読み始める。住宅地にある喫茶店にも定年退職したと思われる人は少なくない。

住宅地に近いターミナル駅にあるスポーツクラブは、開館の9時には長い行列ができ、午前中は見事なまでに高齢者が中心である」とのこと。

そうしたことから平日の午前中は図書館に行くのを少し躊躇していました。

しかし、市販されていない書籍をどうしても早めに借りたいので思い切って午前中に行ってみました。

ところが予想に反して「一人ぼっち?」の老人ばかりではないようです。

ひとまず、3冊借りて帰ってきました。今度はもっとよくモニタリングしてみます。




古い人は古いことが好き?

2019年02月11日 | 日々のあれこれ
昨日、次女と孫を自宅まで送った帰路、調べたいことがあって「松戸市立博物館」に寄りました。

これまで
 ①「流山市立博物館」
 ②「柏市郷土資料展示室」
 ③「鎌ヶ谷市郷土資料館」

 と観覧して来ましたが、最後が④「松戸市立博物館」です。勿論、どちらも再訪の予定ですが。
①~③までは全て観覧料無料、①②は駐車場も無料でした。③は駐車場がありません。
④「松戸市立博物館」も駐車場はありませんが、「21世紀の森と広場」の有料駐車場を利用します(500円)、常設展観覧料300円(大人)と全て有料。施設は一番立派です。展示の量と質、講座・講演会なども充実しています。

まあ、料金のことはさておき、閲覧コーナーで調べ物(歴史関連)をしてから、「常設展」を観覧しました。

特に「町場と村」というZONEに興味があります。江戸時代の「宿場」「小金牧」の関連です。

観覧が終わると、友人のN.S君に偶然会いました。
これまで、古文書を読む「近世中級編Ⅰ」を受講し、今日は古文書を読む「近世中級編Ⅱ」の講座を受講しているそうです。

講座の部屋を覗いてみると高年齢の男性ばかり。受講希望者が多く、抽選でなかなか当たらないとのこと。
土・日の講座なので「歴女」なども受講してもよさそうなのですが、男性老人パワーに圧倒されているのかなあ?

私を含め、年齢を重ねてシニアになると、「故郷への郷愁」と「歴史や古い物」にだんだんと興味が湧いてくるのかも?

人によっては骨董にはまる人がいて『開運!なんでも鑑定団』が人気です。

一方、学習資料展「昔のくらし探訪」(80年前くらいの農家のくらしを探検)には、小学生とその親が大勢来ていました。
小学校の学習活動の一環のようです。観覧無料(小・中学生は常設展も無料)です。企画展・特別展は別料金です。






また、やってもうた!

2019年02月10日 | 日々のあれこれ
やってもうた!
昨年8月、ゴールド免許証になって「金、取ったどう!」というblogをUPしました。

ところが今日、「指定通行区分違反」で〇〇警察署に検挙されてしましました。
「指定通行区分違反」というのは「進行方向別指定通行区分に従わない通行帯通行」のことです。
平たく言うと左向きの矢印がある通行帯に入ってしまったのに直前まで気が付かず、慌てて直進したのを交番のおまわりさんに見られてしまったと言うことです。

点数1点、罰金6,000円也。また免許証の地色が青色に戻ってしまいます。
歳と共に注意力散漫になっているのかもしれません。
事故を起こさないよう気を付けねばと反省しきりです。


幻想的な天の川?

2019年02月06日 | 昭和の杜で田舎暮らし

4日、用事があって茂原市役所を訪ねました。

駐車場や市役所脇を流れる「豊田川」にLEDの照明が設置してあったので、何かあるのかと聞いてみると「冬の七夕イルミネーション」点灯中とのこと。

市役所1階「七夕館」
茂原市は7月下旬に「七夕まつり」が開催され、関東屈指の七夕まつりとして賑わいますが、冬にも七夕まつりがあったのですね。

夜になると豊田川の川面に長さ約100mのイルミネーションが輝くとのことなので、夜6時頃出かけて行きました。
この日はこの時間でも14℃以上あり、さぞかし見物客で混んでいるだろうと思っていましたが平日の月曜日のせいか寂しい感じ。

夜の豊田川(通称:天の川)。川と橋、河岸に並ぶ明かりを「天の川」に見立てているそうだ。
冬の観光客誘致を目的に、5年前から行われていて、「彦星と織姫が1年に1度会える特別な日を、もう1日作る」がコンセプトとのこと。

市役所駐車場(昼)

市役所駐車場(夜)

茂原市マスコットキャラクター「モバりん」。写真写りが悪くてすみません。

イルミネーションは14日(午後5時半~9時)まで点灯です。

なお、9日には「冬の七夕まつり」(12:00〜20:00)が開催され、LEDのスカイランタンが夜空に浮かぶほか、市内の小学生が作ったペットボトルの灯籠が市役所前に並べられるそうだ。あったか足湯体験「冬タナの湯」(足湯)も設置されるとのこと。
また、昼のイベントでは、正午から特設ステージでご当地アイドルの公演や、よさこい踊りなどが行われ、地元食材を使った飲食ブースも出店する。
やっぱりまつりの日に行くべきですね。