世の中には弱者へのいろいろの愛の手が配慮されていますし、その多くは本当に必要なものであると思います。
が、しかし、中には本当に必要なのかな?と思うような、又は付け足したような優先配慮では?と首をかしげるような優先処遇もあります。
ANAの飛行出発の時間が来ると、「3歳未満のお子様連れのお客様、現在妊娠中のお客様、お体の不自由な方でお手伝いの必要な客様、ご高齢のお客様」続いて、「スターアライアンスゴールドメンバー、スーパーシートプレミアム利用のお客様」が優先搭乗できるアナウンスがあります。
前者の方々が優先搭乗するのは良く理解できるのですが、後者は本当に必要なのでしょうか、大方が前方席に乗られる方なのですから、一番後でも良いのではないかと思います。
JR東日本の新幹線では全車両が禁煙車となりましたが、西日本は喫煙車両がまだあります。何故なの?
ワルポンは10年前にタバコを止めましたけれど、吸う人の気持ちは判らないでもありません。
でも、タバコの箱にも体に悪いと明記されていますし、周りにいる人の間接喫煙も体に悪いと、あれだけ言われて久しいのですから、喫煙者を優遇すべきではありません。国内如何なる所でも吸ってはいけないと法律で定めるべきです。麻薬のように。
グリーン車、指定席、喫煙待合室、ホームの喫煙コーナー、会社の喫煙室、優待券、招待券、ゴールドカード、VIPルーム、チップ製トイレ、裏口入学・入社・・・などなど。
優先待遇は本当に必要ですか?
☆ ☆ ☆ ☆
女性専用車・Women Onnly 「平日の7時30分から9時00分に○○駅を発車する上り電車で最後尾の車両は女性専用車両となります。○○線内では9時00分をもって、女性専用車を終了致します。お客様のご理解とご協力を御願いいたします」の毎日。
急いでいたのでヒョイと乗ったら、間違ってラッシュアワーの女性専用車に乗ったことがあります。
当然のことながら、男性はワルポンただ一人なもので、何か気まずい思いで身を縮めて、目だけ落ち着かなくキョロキョロ動かして、じっと耐えて乗っていました。
それでもジジイのせいか、みんな無視して一瞥もくれず無関心をよそおって冷ややかな雰囲気。もう、間違っても二度と乗ってやるもんかと思いましたよ。
バッグを腕に差し込んで、日経新聞の一面を両手で持って読んでいる多分キャリヤウーマンも居られたし、体が触れ合うどころか、かなり空いていたんですよ、女性専用車は。
一両前の車両は女性と男性が混乗りで身動きできないほど混雑していましたけど・・・。
ほんの一部のヒステリックな男性アレルギーの女性のために、本当に女性専用車両は必要なのでしょうかねぇ?
じゃあ、女嫌いの男のために男性専用車も作ってよ!
ジジイ専用車も作ってよ!
車内で騒ぎまわるクソガキ専用車、音漏れヤングの専用車、携帯ピコピコ専用車、おしゃべりオバサン専用車、鼻曲がり香水プンプン専用車、酔っ払い隔離専用車、痴漢専用車、暴力専用車・・・エトセトラ。 作ってよ!
が、しかし、中には本当に必要なのかな?と思うような、又は付け足したような優先配慮では?と首をかしげるような優先処遇もあります。
ANAの飛行出発の時間が来ると、「3歳未満のお子様連れのお客様、現在妊娠中のお客様、お体の不自由な方でお手伝いの必要な客様、ご高齢のお客様」続いて、「スターアライアンスゴールドメンバー、スーパーシートプレミアム利用のお客様」が優先搭乗できるアナウンスがあります。
前者の方々が優先搭乗するのは良く理解できるのですが、後者は本当に必要なのでしょうか、大方が前方席に乗られる方なのですから、一番後でも良いのではないかと思います。
JR東日本の新幹線では全車両が禁煙車となりましたが、西日本は喫煙車両がまだあります。何故なの?
ワルポンは10年前にタバコを止めましたけれど、吸う人の気持ちは判らないでもありません。
でも、タバコの箱にも体に悪いと明記されていますし、周りにいる人の間接喫煙も体に悪いと、あれだけ言われて久しいのですから、喫煙者を優遇すべきではありません。国内如何なる所でも吸ってはいけないと法律で定めるべきです。麻薬のように。
グリーン車、指定席、喫煙待合室、ホームの喫煙コーナー、会社の喫煙室、優待券、招待券、ゴールドカード、VIPルーム、チップ製トイレ、裏口入学・入社・・・などなど。
優先待遇は本当に必要ですか?
☆ ☆ ☆ ☆
女性専用車・Women Onnly 「平日の7時30分から9時00分に○○駅を発車する上り電車で最後尾の車両は女性専用車両となります。○○線内では9時00分をもって、女性専用車を終了致します。お客様のご理解とご協力を御願いいたします」の毎日。
急いでいたのでヒョイと乗ったら、間違ってラッシュアワーの女性専用車に乗ったことがあります。
当然のことながら、男性はワルポンただ一人なもので、何か気まずい思いで身を縮めて、目だけ落ち着かなくキョロキョロ動かして、じっと耐えて乗っていました。
それでもジジイのせいか、みんな無視して一瞥もくれず無関心をよそおって冷ややかな雰囲気。もう、間違っても二度と乗ってやるもんかと思いましたよ。
バッグを腕に差し込んで、日経新聞の一面を両手で持って読んでいる多分キャリヤウーマンも居られたし、体が触れ合うどころか、かなり空いていたんですよ、女性専用車は。
一両前の車両は女性と男性が混乗りで身動きできないほど混雑していましたけど・・・。
ほんの一部のヒステリックな男性アレルギーの女性のために、本当に女性専用車両は必要なのでしょうかねぇ?
じゃあ、女嫌いの男のために男性専用車も作ってよ!
ジジイ専用車も作ってよ!
車内で騒ぎまわるクソガキ専用車、音漏れヤングの専用車、携帯ピコピコ専用車、おしゃべりオバサン専用車、鼻曲がり香水プンプン専用車、酔っ払い隔離専用車、痴漢専用車、暴力専用車・・・エトセトラ。 作ってよ!