5月3日(日)は「憲法記念日」、5月4日(月)は「みどりの日」、5月5日(火)は「こどもの日」で国民の休日です。
カレンダーの5月6日(水)も赤い字になっていますけど、何の日でしょうか?
ゴールデンウィークも今日までという方も多いのではないでしょうか?
☆ ☆ ☆ ☆
連休の間、ひたすら雑草と戦っていましたよ~・・・
板で作った小さな腰掛にケツ先を載せ、草を引き抜いてはゴミ袋に入れ、鎌で刈っては袋に詰め、毟(むし)り取っては袋に放り込んで、這いつくばって両手の届く範囲をなめるように取りつくしたら、次のポジションへゴミ袋を引きずりながら腰掛共々にじり進んで、同じ動作を繰り返す極々単純作業です。
家の周りの草取りに一日たっぷりかかりました。
お蔭様で、すっかり綺麗になりました。ぺんぺん草一本ありません。
畑の草取りは大変です。
日頃は畑で耕している部分しか草を取りませんから、畑の周りは伸び放題に伸びていて、まるでジャングルです(ちと、オーバーですが・・・)。
小さな真紅の花をつけるバラと、ジャムにする木苺(ラズベリー)、香りのペパーミント、白い清楚な花のテッポー百合などをランダムに植えてあります(勝手に生えている)ので、それらを護りながら、間の雑草を抜き取るのです。
中には両手で力一杯引っ張っても抜けないのもあったりして、取った雑草を積み上げましたら、その大きさが幅1m、長さ2m、高さ1mの小山が出来ました。
一日半の時間を要し、擦り減って指先の無くなった軍手三足を要しました。
5日の午後は雨となり肉体労働から解放され、ぐっすり昼寝となった次第です。
☆ ☆ ☆ ☆
でも、今日は連休最後の日とあって、何か遊びをしないと損な気がして、九十九里浜へ釣りに出かけました。
どんより曇っていたのですが、海にはカワウの大群みたいな真っ黒のサーファーたちが大波の間に間にぷかぷかと浮かんでいました。
釣竿に、大型アイスボックス、釣り道具を両手にぶら下げて、海辺の歩きにくい砂浜を斜めに横切って、やっとの思いで突堤に辿り着くと、突堤の両岸には釣り人たちが鈴なりでした。
波しぶきを顔に受けながら、太平洋に突き出した突堤の一番先に陣取りました。
投げ竿で数回手繰り寄せていたら、「いしもち」がいきなり釣れました。これは幸先がいいやと思っていたら、空が暗くなって横殴りの雨が降って来た。
眼鏡は雨と波しぶきで視界不良・・・
びしょぬれになりながら、すぐに退散した。
相棒も一匹釣ったけれど、これじゃ晩酌のつまみにもならねえ・・・
☆ ☆ ☆ ☆
帰り道を間違えて「川村記念美術館」の前を、たまたま通りました。
庭園のつつじが綺麗だというのを思い出したので寄ってみました。
終わり加減でしたが、まだ、間に合いました。
刈り込まれた芝生や植え込み、噴水の上がる池に遊ぶ水鳥、程よく配された木立・・・
さすがに手入れの行き届いた名庭園、一分(いちぶ)の隙(すき)もありません。
俄か手入れの我が庭(猫の額)と比べるつもりは毛頭ありませんが・・・
※5月6日は、5月3日が憲法記念日で国民の休日なのですが、日曜日にあたりますので、その振替え休日ということです。
《ナヌッ! そんなことは小学生だって知ってるって? ・・・ドボン!》
カレンダーの5月6日(水)も赤い字になっていますけど、何の日でしょうか?
ゴールデンウィークも今日までという方も多いのではないでしょうか?
☆ ☆ ☆ ☆
連休の間、ひたすら雑草と戦っていましたよ~・・・
板で作った小さな腰掛にケツ先を載せ、草を引き抜いてはゴミ袋に入れ、鎌で刈っては袋に詰め、毟(むし)り取っては袋に放り込んで、這いつくばって両手の届く範囲をなめるように取りつくしたら、次のポジションへゴミ袋を引きずりながら腰掛共々にじり進んで、同じ動作を繰り返す極々単純作業です。
家の周りの草取りに一日たっぷりかかりました。
お蔭様で、すっかり綺麗になりました。ぺんぺん草一本ありません。
畑の草取りは大変です。
日頃は畑で耕している部分しか草を取りませんから、畑の周りは伸び放題に伸びていて、まるでジャングルです(ちと、オーバーですが・・・)。
小さな真紅の花をつけるバラと、ジャムにする木苺(ラズベリー)、香りのペパーミント、白い清楚な花のテッポー百合などをランダムに植えてあります(勝手に生えている)ので、それらを護りながら、間の雑草を抜き取るのです。
中には両手で力一杯引っ張っても抜けないのもあったりして、取った雑草を積み上げましたら、その大きさが幅1m、長さ2m、高さ1mの小山が出来ました。
一日半の時間を要し、擦り減って指先の無くなった軍手三足を要しました。
5日の午後は雨となり肉体労働から解放され、ぐっすり昼寝となった次第です。
☆ ☆ ☆ ☆
でも、今日は連休最後の日とあって、何か遊びをしないと損な気がして、九十九里浜へ釣りに出かけました。
どんより曇っていたのですが、海にはカワウの大群みたいな真っ黒のサーファーたちが大波の間に間にぷかぷかと浮かんでいました。
釣竿に、大型アイスボックス、釣り道具を両手にぶら下げて、海辺の歩きにくい砂浜を斜めに横切って、やっとの思いで突堤に辿り着くと、突堤の両岸には釣り人たちが鈴なりでした。
波しぶきを顔に受けながら、太平洋に突き出した突堤の一番先に陣取りました。
投げ竿で数回手繰り寄せていたら、「いしもち」がいきなり釣れました。これは幸先がいいやと思っていたら、空が暗くなって横殴りの雨が降って来た。
眼鏡は雨と波しぶきで視界不良・・・
びしょぬれになりながら、すぐに退散した。
相棒も一匹釣ったけれど、これじゃ晩酌のつまみにもならねえ・・・
☆ ☆ ☆ ☆
帰り道を間違えて「川村記念美術館」の前を、たまたま通りました。
庭園のつつじが綺麗だというのを思い出したので寄ってみました。
終わり加減でしたが、まだ、間に合いました。
刈り込まれた芝生や植え込み、噴水の上がる池に遊ぶ水鳥、程よく配された木立・・・
さすがに手入れの行き届いた名庭園、一分(いちぶ)の隙(すき)もありません。
俄か手入れの我が庭(猫の額)と比べるつもりは毛頭ありませんが・・・
※5月6日は、5月3日が憲法記念日で国民の休日なのですが、日曜日にあたりますので、その振替え休日ということです。
《ナヌッ! そんなことは小学生だって知ってるって? ・・・ドボン!》