師走も残すところ、とうとう後10日となってしまいました。
12月は、坊さん(師匠)が暮れのお経をあげるために檀家の家々を忙しく走り回ったことから「師走」と言われるようになったという。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
山茶花の垣根、南天の垣根3箇所、赤松、百日紅、沢山実をつけた南高梅、白梅、実のならない柿、これも実のならないスモモ、これ又実のならなかった柚、ハナカイドウ、白山吹、白と紫の花をつけるフジ2本、サツキ、ツツジ、ハクモクレン、ユキヤナギ、椿、ヤマボウシ、源平桃、びわ、バラの垣根・・・庭中の植木の剪定に5日かかりました。
山芋が畑と庭に勝手に生えて3年は経ちました。
昔、栃木の南那須町の山へ地元の人から山芋掘りに連れて行ってもらったのを思い出しながら、長さ2m直径8cmぐらいの竹を二つに割いてナタで先端を竹槍のように鋭く尖らせて掘る道具を作りました。結果、立派な山芋が9本もの大収穫でした。
しばらくぶりに畑を耕し、遅くなりましたがキヌサヤの種蒔きをしました。
霜よけに笹の枝を採ってきて立て込まねばなりません。
来春3月ごろには、採れたて新鮮の甘いキヌサヤが楽しみです。
リビングの模様替えのために棚を作りました。
のこぎり、ナタ、カンナ、金槌、釘の大工道具は揃っています。
こぬか雨のような霧雨がそぼ降る寒空の下で大工仕事をやった為か、薄頭が痛く、風邪を引いちゃったようです。
晴耕雨読の隠遁生活を送るはずだったのに、3回も忘年会をやっちゃいました。
囲碁も週に2、3回行っているし、これの飲み会もまだあるし・・・
カレンダーも作らねばならないし、年賀状も未だだし、大掃除もしなければ、・・・
ということで、師走は隠居の身にも忙しいのです。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
12月1日(日)、関東で最後の紅葉が見れるという「養老渓谷」へ、お世話になっている学校の先輩と写真を撮りに行って来ました。
JR五井駅から小湊鉄道に乗り換えて、日曜だということで周りの景色も見えないぐらいの満員電車に揺られてトントコ走ること一時間、養老渓谷へ・・・
シャトルバスに乗り換え終点で降り、養老渓谷の「粟又の滝」へ通ずる渓谷沿いの路へ・・・
途中にある「幻の滝」は入場料100円、滝壺へ降りる崖道は険しく雨で濡れていて滑りやすい。2度ほど滑って転びそうになりました。
滝壺へ降りる相当のお年寄りもいましたが、危ない危ない・・・
でも、朝日さす滝は、それなりの雰囲気がありました。
渓谷沿いの散策路はよく整備されていて、急峻な両岸の紅葉を十分に楽しむことが出来ました。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
駅までの帰りのシャトルバスを途中の滑川十字路で降り、美人女将の宿で評判の「福水」へ・・・
豪勢に5000円コースで、渓谷の紅葉を愛でながら源泉100%の温泉へ浸り、和食フルコースの昼食を頂きました。
とりあえずビール、あとは熱燗で一杯・・・、もう一杯、もう一杯、もう一杯・・・
美人女将のお酌はございませんでしたが、料理を運ぶ係りの人たちは“千葉じゃないみたい”な良い感じの対応でした。
帰りは、駅までは宿の主人が送ってくれました。
帰りの電車も混んでいてぎっしり、両脇の美人さんのお尻に挟まれてほかほか暖かく、ぐっすり一時間の睡眠を取らせてもらいました。
なんたって昼酒はまわります・・・
12月は、坊さん(師匠)が暮れのお経をあげるために檀家の家々を忙しく走り回ったことから「師走」と言われるようになったという。
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山茶花の垣根、南天の垣根3箇所、赤松、百日紅、沢山実をつけた南高梅、白梅、実のならない柿、これも実のならないスモモ、これ又実のならなかった柚、ハナカイドウ、白山吹、白と紫の花をつけるフジ2本、サツキ、ツツジ、ハクモクレン、ユキヤナギ、椿、ヤマボウシ、源平桃、びわ、バラの垣根・・・庭中の植木の剪定に5日かかりました。
山芋が畑と庭に勝手に生えて3年は経ちました。
昔、栃木の南那須町の山へ地元の人から山芋掘りに連れて行ってもらったのを思い出しながら、長さ2m直径8cmぐらいの竹を二つに割いてナタで先端を竹槍のように鋭く尖らせて掘る道具を作りました。結果、立派な山芋が9本もの大収穫でした。
しばらくぶりに畑を耕し、遅くなりましたがキヌサヤの種蒔きをしました。
霜よけに笹の枝を採ってきて立て込まねばなりません。
来春3月ごろには、採れたて新鮮の甘いキヌサヤが楽しみです。
リビングの模様替えのために棚を作りました。
のこぎり、ナタ、カンナ、金槌、釘の大工道具は揃っています。
こぬか雨のような霧雨がそぼ降る寒空の下で大工仕事をやった為か、薄頭が痛く、風邪を引いちゃったようです。
晴耕雨読の隠遁生活を送るはずだったのに、3回も忘年会をやっちゃいました。
囲碁も週に2、3回行っているし、これの飲み会もまだあるし・・・
カレンダーも作らねばならないし、年賀状も未だだし、大掃除もしなければ、・・・
ということで、師走は隠居の身にも忙しいのです。
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12月1日(日)、関東で最後の紅葉が見れるという「養老渓谷」へ、お世話になっている学校の先輩と写真を撮りに行って来ました。
JR五井駅から小湊鉄道に乗り換えて、日曜だということで周りの景色も見えないぐらいの満員電車に揺られてトントコ走ること一時間、養老渓谷へ・・・
シャトルバスに乗り換え終点で降り、養老渓谷の「粟又の滝」へ通ずる渓谷沿いの路へ・・・
途中にある「幻の滝」は入場料100円、滝壺へ降りる崖道は険しく雨で濡れていて滑りやすい。2度ほど滑って転びそうになりました。
滝壺へ降りる相当のお年寄りもいましたが、危ない危ない・・・
でも、朝日さす滝は、それなりの雰囲気がありました。
渓谷沿いの散策路はよく整備されていて、急峻な両岸の紅葉を十分に楽しむことが出来ました。
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駅までの帰りのシャトルバスを途中の滑川十字路で降り、美人女将の宿で評判の「福水」へ・・・
豪勢に5000円コースで、渓谷の紅葉を愛でながら源泉100%の温泉へ浸り、和食フルコースの昼食を頂きました。
とりあえずビール、あとは熱燗で一杯・・・、もう一杯、もう一杯、もう一杯・・・
美人女将のお酌はございませんでしたが、料理を運ぶ係りの人たちは“千葉じゃないみたい”な良い感じの対応でした。
帰りは、駅までは宿の主人が送ってくれました。
帰りの電車も混んでいてぎっしり、両脇の美人さんのお尻に挟まれてほかほか暖かく、ぐっすり一時間の睡眠を取らせてもらいました。
なんたって昼酒はまわります・・・