俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『艶歌』

2011-10-14 12:42:23 | Weblog
日本人には艶歌が合いますねぇ・・・
秋の夜に手酌で一杯やりながら、艶歌に浸るのは最高です!

なのに、うちの家族は二階に上がって避難です・・・
でも、良いのです。
聞きながら一人小さな声で唸れたら、これ以上無い至福の時なのですから・・・

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昨夜8時から、「木曜8時のコンサート ~名曲!にっぽんの歌~」と題して久々に艶歌が放送されました。
司会はNHKから独立した宮本隆治アナウンサーと東テレの松丸友紀アナです。
作詞家・星野哲郎さんが昨年亡くなられて追悼の特集でもありました。

出演者の名前を列記しますと、故人と親交の深かった北島三郎、都はるみ、水前寺清子をはじめ、氷川きよし、美川憲一、大月みやこ、藤あや子、鳥羽一郎、畠山みどり、島津亜矢、ロスプリモス、冠二郎、大下八郎、美樹克彦の、にっぽんの歌・その道の達人たち14名の超豪華メンバーでした。

歌った歌は、函館の人、あんこ椿は恋いの花、恋は神代の昔から、涙を抱いた渡り鳥、柔道一代、兄弟船・・・ETC
夜の10時まで、たっぷりの2時間番組で、大満足でした。

司会者は、番組の題名が長いので、「木8(もくはち)」と呼んで下さいと云っていました。
来週はお休みだそうですが、その次の週は予定されているとのことです。
艶歌大好きの方は是非ともご覧頂いて視聴率を上げ、低調気味な艶歌を再び日本人の歌として復活させようではありませんか。

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秋の夜長に艶歌は合いますよね?

艶歌を聴きながら、色白美人の若い女将と差しつ差されつ、お猪口で一杯・・・なんて夢じゃありませんか?

それにしても、どこか気の利いた小料理屋を知りませんか?



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