桧原村へ行って来ました!
東京って、広~いですね!
立川から五日市線に乗って武蔵五日市へ・・・そこからバスに乗り、深い谷に沿って、険しい山をぬって1時間・・・ 終点の数馬へ着きました。
更に、バスを乗り換え20分、広く真っ直ぐで急な坂道を、息を切らしてジグザグに登って、やっと目指す「都民の森」・レストラン「とちの実」に着いたのは、もうお昼でした。
家を出たのは6時15分でしたから5時間半以上も要したのです。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
昼食は「山菜天ぷら付きざるそば」で、頑張って登った自分へのご褒美にグラスビール一杯をこそっと付けました。
腹ごしらえが出来たので、桧のチップを敷き詰めた遊歩道を通って「三頭大滝」へ・・・
深い谷を跨いだ吊橋の上から眺めると、岩肌を流れ落ちる滝と木々の緑が爽快でした。
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途中の展望台から東京湾方面の眺望は山また山の秘境で、南北朝時代に中村数馬が落ち延びて切り開いたといわれるのが実感できます。
また、村内には笛吹(うずひき)、人里(へんぼり)、神戸(かのと)、事貫(ことずら)、日向平(ひなたびら)などの難読地名が多くみられます。
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3~5階建ての「兜造りの家」が200年以上も経った今も残り、養蚕が盛んで、炭焼きが主産業という往時の生活が偲ばれます。
現在では杉や桧の林業が盛んのようです。
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透き通った声で鳴く「ウグイス」や、くぐもった鳴き声の「ツツドリ」が奥山に居ることを実感させてくれます。
標高1000mを超えたこの辺りでは、やっと「ヤマツツジ」や「ヤマアジサイ」が咲き始めました。
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この日、何万枚の葉っぱ見たでしょうか?
その中でたった一枚変わった葉っぱを見つけました。
突然変異でしょうか?
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ワルポンもちょっと変わっているので、親近感を持ちました。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
一日のしめくくりは温泉です。
「桧原温泉センター・数馬の湯」で汗を流してさっぱりと・・・
湯上りのビールの味は格別でした。
これで終らないのが、我らが写真クラブです。
立川駅前で充分な反省会をやりました・・・
東京って、広~いですね!
立川から五日市線に乗って武蔵五日市へ・・・そこからバスに乗り、深い谷に沿って、険しい山をぬって1時間・・・ 終点の数馬へ着きました。
更に、バスを乗り換え20分、広く真っ直ぐで急な坂道を、息を切らしてジグザグに登って、やっと目指す「都民の森」・レストラン「とちの実」に着いたのは、もうお昼でした。
家を出たのは6時15分でしたから5時間半以上も要したのです。
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昼食は「山菜天ぷら付きざるそば」で、頑張って登った自分へのご褒美にグラスビール一杯をこそっと付けました。
腹ごしらえが出来たので、桧のチップを敷き詰めた遊歩道を通って「三頭大滝」へ・・・
深い谷を跨いだ吊橋の上から眺めると、岩肌を流れ落ちる滝と木々の緑が爽快でした。
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途中の展望台から東京湾方面の眺望は山また山の秘境で、南北朝時代に中村数馬が落ち延びて切り開いたといわれるのが実感できます。
また、村内には笛吹(うずひき)、人里(へんぼり)、神戸(かのと)、事貫(ことずら)、日向平(ひなたびら)などの難読地名が多くみられます。
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3~5階建ての「兜造りの家」が200年以上も経った今も残り、養蚕が盛んで、炭焼きが主産業という往時の生活が偲ばれます。
現在では杉や桧の林業が盛んのようです。
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透き通った声で鳴く「ウグイス」や、くぐもった鳴き声の「ツツドリ」が奥山に居ることを実感させてくれます。
標高1000mを超えたこの辺りでは、やっと「ヤマツツジ」や「ヤマアジサイ」が咲き始めました。
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この日、何万枚の葉っぱ見たでしょうか?
その中でたった一枚変わった葉っぱを見つけました。
突然変異でしょうか?
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ワルポンもちょっと変わっているので、親近感を持ちました。
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一日のしめくくりは温泉です。
「桧原温泉センター・数馬の湯」で汗を流してさっぱりと・・・
湯上りのビールの味は格別でした。
これで終らないのが、我らが写真クラブです。
立川駅前で充分な反省会をやりました・・・
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