スポセン(足立区総合スポーツセンター)・ジョギングコースの現在のスタート地点(どこから走っても自由だけど)はオラッチが白ペンキで印を付けていた地点がそうなってしまった。
と2019年9月28日のブログに詳しく書きました。
そしてもう1つ、オラッチが変えた所があります。
それはスポセンの件よりも、も~っと、も~っと以前の話です。
オラッチは1975年(昭和50年)4月1日~1977年3月31日の2年間JAF東京支部交通安全実行委員をやっていました。
交通安全実行委員というのは、一般のドライバーの目で、ここに信号機があれば良いなとか、横断歩道を設けた方が良いな、ここはこの標識の方が良い等、交通や道路等の改善を提案する者です。
その当時は、東武伊勢崎線(現スカイツリーライン)竹ノ塚駅東口ロータリーのタクシー乗り場からロータリーを突っ切る道が対面通行でしたが、ほとんどの車はタクシーが進行するのと同じような向きで、両側駐車をする車もありました。
そこでオラッチは、いっそのこと一方通行にした方が安全面と利便性の両面で良いのではと思い、JAFに提案しました(年月日は忘れました)。
その後JAFから公安委員会に提案されて、後日公安委員会から、駅側からロータリーを突っ切る一方通行にしますという連絡がありました。
あのロータリーに入って直ぐに右折する一方通行はオラッチの提案だったのですよ。
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