12時からテレビで大阪国際女子マラソン、そしてパソコンで大阪ハーフマラソンのライブ配信の両方を観ました。
大阪国際女子マラソンは面白くないレースに感じました。
優勝した松田瑞生選手は好タイムで、頑張ったと思います。
オラッチが面白くないと感じたのは、このブログでも何回か書きましたが、ペースメーカーが走ることです。
オリンピックや世界陸上ではペースメーカーはいません。
そうなると自分でレースを作れる選手でないとダメなのです。
ペースメーカーのいるレースだと選手同士の駆け引きもなくなり、最後までペースメーカーに着いていけた選手の勝ちとなります。
男子の場合は、ペースメーカーのいなくなる30kmからの駆け引きになり、それまでは面白くもないレースです。
オリンピックや世界陸上で良い結果を出すには、自分でレースを作れる選手を、国内のレースで実施しなければ、いつまでたっても、ああ残念で終わってしまいます。
さて、パソコンでは大阪ハーフマラソンですが、福士加代子選手の引退レースです。
福士選手は19km付近で、7位入賞の関谷夏希選手に抜かれたように見えましたが、その後20km付近で立ち止まり、屈伸をして再度走り出し、その後少し歩いたりしてジョギングペースでフィニッシュ(30位)したのを見て、今まで感動をありがとうと思いました。
テレビは大阪国際女子マラソンの6位佐藤早也伽選手のゴールを見て、全日本卓球選手権に切り替えました。
女子シングルス決勝の途中でした。
伊藤美誠選手が早田ひな選手に勝ち優勝しました。
そのあと男子シングルスの決勝は戸上隼輔選手が松平健太選手を破り優勝しました。
どちらも見応えがありました。
卓球はマラソンと被ると思い、録画したのですが、結果が分かってしまったので、あとで再生するか、微妙です。
大阪国際女子マラソンは面白くないレースに感じました。
優勝した松田瑞生選手は好タイムで、頑張ったと思います。
オラッチが面白くないと感じたのは、このブログでも何回か書きましたが、ペースメーカーが走ることです。
オリンピックや世界陸上ではペースメーカーはいません。
そうなると自分でレースを作れる選手でないとダメなのです。
ペースメーカーのいるレースだと選手同士の駆け引きもなくなり、最後までペースメーカーに着いていけた選手の勝ちとなります。
男子の場合は、ペースメーカーのいなくなる30kmからの駆け引きになり、それまでは面白くもないレースです。
オリンピックや世界陸上で良い結果を出すには、自分でレースを作れる選手を、国内のレースで実施しなければ、いつまでたっても、ああ残念で終わってしまいます。
さて、パソコンでは大阪ハーフマラソンですが、福士加代子選手の引退レースです。
福士選手は19km付近で、7位入賞の関谷夏希選手に抜かれたように見えましたが、その後20km付近で立ち止まり、屈伸をして再度走り出し、その後少し歩いたりしてジョギングペースでフィニッシュ(30位)したのを見て、今まで感動をありがとうと思いました。
テレビは大阪国際女子マラソンの6位佐藤早也伽選手のゴールを見て、全日本卓球選手権に切り替えました。
女子シングルス決勝の途中でした。
伊藤美誠選手が早田ひな選手に勝ち優勝しました。
そのあと男子シングルスの決勝は戸上隼輔選手が松平健太選手を破り優勝しました。
どちらも見応えがありました。
卓球はマラソンと被ると思い、録画したのですが、結果が分かってしまったので、あとで再生するか、微妙です。