![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e5/7b0a974b3fe568e0a1b046a4cca62784.jpg)
相変わらずの過去日記ですが・・・
春休みも終盤の頃(4月初め)、急にスピーカーが作りたくなったので(笑)、作ってみました。
春休み最初の2月頃に大型バックロードホーンスピーカーを作ったのですが、
今回は製作期間・資金・設置スペースの関係から小型『バスレフ型』スピーカーを作りました。(画像は最終段階の概観図です。)
前回作ったバックロードホーンSPの反省点として、
・予想外の粗悪な木材を購入してしまった
・スピーカー内部の定在波が音質に多大な悪影響を与えてしまった
・オリジナル設計の際に、設計に誤算があった
というのがあるので、今回は
・SP木材の専門業者に木材選択・カットを一任する
・内部構造・吸音材を工夫する事で、有害な定在波を除去する
・複数の計算式・試算理論を用いて、より綿密に設計する
事にしました。
今回は、小型ブックシェルフということなので、本体サイズは24cm(H)×19cm(D)×12.6cm(W)とします。
ユニットは8cmフルレンジユニットである「フォステックス FE83E」を使用しました。
バスレフ共振周波数を85Hzとすることで、無理のない素直な低音を狙います。
スピーカー木材は「MAKIZOUクラフト」さんに、お願いしました。
材料は、オススメの「スーパー・シナアピトン合板」を使用。餅は餅屋ということで。
設計図をメールに添付して、後は木材の到着を待つだけです。
設計編はここまで。
「制作編」はまた後日。ノシ
春休みも終盤の頃(4月初め)、急にスピーカーが作りたくなったので(笑)、作ってみました。
春休み最初の2月頃に大型バックロードホーンスピーカーを作ったのですが、
今回は製作期間・資金・設置スペースの関係から小型『バスレフ型』スピーカーを作りました。(画像は最終段階の概観図です。)
前回作ったバックロードホーンSPの反省点として、
・予想外の粗悪な木材を購入してしまった
・スピーカー内部の定在波が音質に多大な悪影響を与えてしまった
・オリジナル設計の際に、設計に誤算があった
というのがあるので、今回は
・SP木材の専門業者に木材選択・カットを一任する
・内部構造・吸音材を工夫する事で、有害な定在波を除去する
・複数の計算式・試算理論を用いて、より綿密に設計する
事にしました。
今回は、小型ブックシェルフということなので、本体サイズは24cm(H)×19cm(D)×12.6cm(W)とします。
ユニットは8cmフルレンジユニットである「フォステックス FE83E」を使用しました。
バスレフ共振周波数を85Hzとすることで、無理のない素直な低音を狙います。
スピーカー木材は「MAKIZOUクラフト」さんに、お願いしました。
材料は、オススメの「スーパー・シナアピトン合板」を使用。餅は餅屋ということで。
設計図をメールに添付して、後は木材の到着を待つだけです。
設計編はここまで。
「制作編」はまた後日。ノシ
インシュレーター等の調整で上手く狙えるかもしれませんね。