ハムノイズとの格闘(←成果なしw)に疲れたカノン5Dは、SPの塗装作業に。
塗装したのは、「ヨダレカケ」と呼んでいる、自作バックロードホーンの延長部分です。
そもそも材料が安価な「コンパネ」なので、塗装も安価に済ませたいものです。
そこで、「とのこ」の登場。
表面が荒い板の場合、塗料を吸い込みやすく、
ちょっぴり高価な油性ウレタンニスなどは勿体無いのです。
コダワリの作品なら、むしろ深部まで油性ウレタンニスが染み込ませた方が、音質的なメリットもあるのだと思いますが、
材料がコンパネでは…(汗
そこで、非常に安価な「とのこ」を最初に塗る事で
油性ウレタンニスの染み込みを防ぐことができるのです。
「とのこ」自身は黄色っぽい粉なので、水に溶かしてから塗ります。
乾燥後に濡れ雑巾で拭き取ればOKです。
元の材料より、かなり平滑度は上がっているようなので、ホーン内部とかこれで十分かも。
今回は、簡単に「とのこ」+「油性ウレタンにス」で仕上げました。
「とのこ」のお陰で、一回塗りとは思えない出来なので、OKとしましょう。これ以上塗り重ねる気力があれば、次のSPを作った方が良さそうですしw
塗装したのは、「ヨダレカケ」と呼んでいる、自作バックロードホーンの延長部分です。
そもそも材料が安価な「コンパネ」なので、塗装も安価に済ませたいものです。
そこで、「とのこ」の登場。
表面が荒い板の場合、塗料を吸い込みやすく、
ちょっぴり高価な油性ウレタンニスなどは勿体無いのです。
コダワリの作品なら、むしろ深部まで油性ウレタンニスが染み込ませた方が、音質的なメリットもあるのだと思いますが、
材料がコンパネでは…(汗
そこで、非常に安価な「とのこ」を最初に塗る事で
油性ウレタンニスの染み込みを防ぐことができるのです。
「とのこ」自身は黄色っぽい粉なので、水に溶かしてから塗ります。
乾燥後に濡れ雑巾で拭き取ればOKです。
元の材料より、かなり平滑度は上がっているようなので、ホーン内部とかこれで十分かも。
今回は、簡単に「とのこ」+「油性ウレタンにス」で仕上げました。
「とのこ」のお陰で、一回塗りとは思えない出来なので、OKとしましょう。これ以上塗り重ねる気力があれば、次のSPを作った方が良さそうですしw
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