『福田屋』で有名になった「EEF/F 2mm 2芯」、
通称エコケーブル・エコグリーン。
プラグは松下「WF5018」、コネクターはSCHURTERの「4781」を使用して試聴してみました。
比較対象としては、オヤイデL/i 50。
プラグは明工社「ME2573」、コネクターはオヤイデのC-029を使用。
試聴曲は、
「action!/坂本真綾 (CLAMP IN WONDERLAND 2 1995~2006 OP)」
「カノン/パッヘルベル (HMCD)」
ま、ポップス(アニソン)とクラッシックですね。
試聴感想をざっとまとめると、
『EEF/F』
粒立ち感が良い
fレンジ感も十分
締りが良く、重心も低い
ボーカルは若干細身になる
『L/i 50』
温かみ、ふくらみ感がある
情緒の表現が豊か
微小音(奏者のザワつき)も、多少だが出てくる。
ボーカルは一歩手前に出てくる
音像はボヤケ気味で、肥大する
といった感じですね。
プラグやコネクターの差異は差し引いてみてあげてくださいw
ちなみに、広がり感や後方への回り込み感は、ほぼ互角でした。
『L/i 50』は、かなり回り込み感を表現できるケーブルだと思っていたので、『EEF/F』は見事に健闘してますね。
『EEF/F』は安価ながら相当なパフォーマンスを持っている事が確認できました。
『L/i 50』とは約3倍の値段差がありますが、クオリティ的には「好みの問題」で選んでよいような僅か差しかないように感じました。
上記の試聴感想から推測できるように、
『EEF/F』は、ポップス・ロック・ジャズのような、粒立ち感が重視される時、
『L/i 50』は、クラッシック・ボーカル系のような、中域のふくよかさが欲しい時、
に有効なように感じました。
ちなみに、調子に乗ってオヤイデのFE-S2.0とも比較しましたが、完敗でしたねww
『EEF/F』のクオリティが確認できて良かったです。
これからエージングの変化を見てみようと思います。
通称エコケーブル・エコグリーン。
プラグは松下「WF5018」、コネクターはSCHURTERの「4781」を使用して試聴してみました。
比較対象としては、オヤイデL/i 50。
プラグは明工社「ME2573」、コネクターはオヤイデのC-029を使用。
試聴曲は、
「action!/坂本真綾 (CLAMP IN WONDERLAND 2 1995~2006 OP)」
「カノン/パッヘルベル (HMCD)」
ま、ポップス(アニソン)とクラッシックですね。
試聴感想をざっとまとめると、
『EEF/F』
粒立ち感が良い
fレンジ感も十分
締りが良く、重心も低い
ボーカルは若干細身になる
『L/i 50』
温かみ、ふくらみ感がある
情緒の表現が豊か
微小音(奏者のザワつき)も、多少だが出てくる。
ボーカルは一歩手前に出てくる
音像はボヤケ気味で、肥大する
といった感じですね。
プラグやコネクターの差異は差し引いてみてあげてくださいw
ちなみに、広がり感や後方への回り込み感は、ほぼ互角でした。
『L/i 50』は、かなり回り込み感を表現できるケーブルだと思っていたので、『EEF/F』は見事に健闘してますね。
『EEF/F』は安価ながら相当なパフォーマンスを持っている事が確認できました。
『L/i 50』とは約3倍の値段差がありますが、クオリティ的には「好みの問題」で選んでよいような僅か差しかないように感じました。
上記の試聴感想から推測できるように、
『EEF/F』は、ポップス・ロック・ジャズのような、粒立ち感が重視される時、
『L/i 50』は、クラッシック・ボーカル系のような、中域のふくよかさが欲しい時、
に有効なように感じました。
ちなみに、調子に乗ってオヤイデのFE-S2.0とも比較しましたが、完敗でしたねww
『EEF/F』のクオリティが確認できて良かったです。
これからエージングの変化を見てみようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます