前回の続きで、ミューズの方舟コンテスト出品作「S-066」についてのお話です。
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前回は、スピーカー内部の設計についてお話ししたので、
今日は塗装についてです。
スピーカーの外装を決める時は、何かしらのモチーフを決めてから取り掛かります。
例えば、「S-052ツインウィング」では、センターに黒を配し、高級スピーカー風に。
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こちらの「S-051」では、明るめの赤茶色で、華やかな雰囲気に。
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そこで、今回のコンセプトは、
「古家具風のアンティーク塗装」としてみます。
きっかけは、古都「奈良」で出会った古家具たち。
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<「ならまち格子の家」内で撮影>
どれも趣があり、落ち着いた雰囲気がありながら、
しっかりとした存在感を放っています。
さて、コンセプトが決まったところで、
塗装スタートです。
肝となるのは、左右に装着する「桧集成材」です。
これを、着色剤でしっかりと塗っていきます。
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今回は、「ガードラックラテックス」という着色塗料の、ワインブラウンとブラックを適当な割合で混ぜて使用しました。
センターに配する部分は、同じく「ガードラックラテックス」のブラックを塗装し、
その後、水性ウレタンニスで塗装しました。
そして、完成!
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古家具風かどうかは置いておいて、
とりあえず、それらしい感じにはなりました。
まずは、これで出品準備は一段落です。
これからは、細かな音質調整を進めていこうと思います!
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前回は、スピーカー内部の設計についてお話ししたので、
今日は塗装についてです。
スピーカーの外装を決める時は、何かしらのモチーフを決めてから取り掛かります。
例えば、「S-052ツインウィング」では、センターに黒を配し、高級スピーカー風に。
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こちらの「S-051」では、明るめの赤茶色で、華やかな雰囲気に。
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そこで、今回のコンセプトは、
「古家具風のアンティーク塗装」としてみます。
きっかけは、古都「奈良」で出会った古家具たち。
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<「ならまち格子の家」内で撮影>
どれも趣があり、落ち着いた雰囲気がありながら、
しっかりとした存在感を放っています。
さて、コンセプトが決まったところで、
塗装スタートです。
肝となるのは、左右に装着する「桧集成材」です。
これを、着色剤でしっかりと塗っていきます。
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今回は、「ガードラックラテックス」という着色塗料の、ワインブラウンとブラックを適当な割合で混ぜて使用しました。
センターに配する部分は、同じく「ガードラックラテックス」のブラックを塗装し、
その後、水性ウレタンニスで塗装しました。
そして、完成!
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古家具風かどうかは置いておいて、
とりあえず、それらしい感じにはなりました。
まずは、これで出品準備は一段落です。
これからは、細かな音質調整を進めていこうと思います!
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