先日は、lin lin さん宅にお邪魔してのOFF会でした。
lin lin さんは、長くホームシアターに拘っており、雑誌にもよく取り上げられている方です。私の「雑誌を拝見したのですが・・・」というミーハー的な連絡から始まり、今回お伺いさせていただくことになりました。
地下室でのオーディオとお伺いしていたのですが、
住宅の外観は普通で、「いかにも地下室」な雰囲気がありません。
地下室は、完全に埋め込まれていて、そこへ電源をダイレクトに入れているといった説明をしてくださいました。
地下室に入る手前には機材室があり、そこには以前使っていた機材や自作の真空管アンプなどがあるのです。
雑誌でのホームシアター紹介ではなかなか見えてきませんが、自作オーディオも深く取り組まれていたとお話を伺って驚きました。
地下室の事は、雑誌を見ての通りなのですが、
一番印象的だったのが「基本をしっかりやること」です。
コンセントだ、電源ケーブルだ、インシュレーターだの言う前に、
しっかりとした電源をダイレクトに入れて、
しっかりとした置き場所に、ちゃんと置く事の大切さを身をもって体感することができました。
出てきた音は、ピュア&ストレート系。
変に弄った所はなく、位相感が素直でガッチリした音が印象的でした。広がり感も、SPの外側にしっかり定位するので気持ちよかったです。
素材より構造が重要、という考えから出てきたサウンドなのかなぁと思います。
最初は、低音が少ないかな?とも思いましたが、
「1812年」を聴いて、そんな考えは吹き飛びましたねw
空気が動くんですよ(2cmぐらいw)。38cmダブルウーハーの威力は、身をもって体感するしかないですね。
そこで教えていただいた事が、「銅線磨き」。
アクセサリーうんぬんの前に、銅線の酸化皮膜(←コレ半導体)を除去してやろう、ということ。
やはり、根本的な部分は大切ですね。
しばらくメインの2chシステムを聴いていると、お昼ごはんの時間に。
ご家族の方と一緒のお食事、とても楽しかったです。
午後は、真空管アンプから。
私が真空管アンプに興味を抱いていることから、linlinさんご自身で制作された真空管アンプを聴かせていただくことに。
ちなみに、エベレストを含めての現代システムではなく、古典的な作りの自作スピーカーと組み合わせて聴かせていただきました。
音の感想はあえて書きませんが(もちろん凄く良い音でしたよ!)、この音を聴いて真空管アンプ挑戦を決心する事ができました。
また、真空管アンプの難しさなど、とても為になるお話を聴かせていただきました。技術的に難しい所は、ちょっと理解し切れなかった部分もあったので、また私の知識が増えたときにでも教えてくだされば助かります(><)
そして、lin lin さん宅の本領(!?)のホームシアタータイム。
早速、大音量を体感させていただくと、
部屋がしっかり調音されているのもあってか、以外にも普通に聴けてしまいました。もっと耳を塞ぎたくなるような感じかと思っていたので、ちょっと意外でしたね。
聴き終わった後に、耳の感度が急低下しているのはお約束ですw
そんな事をしていると、lin lin さんの知人の方がいらっしゃり、プロジェクター鑑賞タイムへ。
2chオーディオだけ見ても、自作真空管アンプだけ見ても、普通より圧倒的に上なのに・・・凄いです。
ビクターの数年前の機種と、ソニーの最新機種を比較。
値段としてはソニーの方が安い(といっても50万)のですが、
結果はソニーの圧勝。
AVは日進月歩の世界なのですね~
その日はすっかり暗くなる頃に、知人の方と一緒にお暇させて頂きました。
朝から夜まで長らくお世話になり、ありがとうございました。
今回は真空管アンプの詳しい事までは分からなかったのですが、またぜひ色々と教えてもらえると嬉しいです。
lin lin さんは、長くホームシアターに拘っており、雑誌にもよく取り上げられている方です。私の「雑誌を拝見したのですが・・・」というミーハー的な連絡から始まり、今回お伺いさせていただくことになりました。
地下室でのオーディオとお伺いしていたのですが、
住宅の外観は普通で、「いかにも地下室」な雰囲気がありません。
地下室は、完全に埋め込まれていて、そこへ電源をダイレクトに入れているといった説明をしてくださいました。
地下室に入る手前には機材室があり、そこには以前使っていた機材や自作の真空管アンプなどがあるのです。
雑誌でのホームシアター紹介ではなかなか見えてきませんが、自作オーディオも深く取り組まれていたとお話を伺って驚きました。
地下室の事は、雑誌を見ての通りなのですが、
一番印象的だったのが「基本をしっかりやること」です。
コンセントだ、電源ケーブルだ、インシュレーターだの言う前に、
しっかりとした電源をダイレクトに入れて、
しっかりとした置き場所に、ちゃんと置く事の大切さを身をもって体感することができました。
出てきた音は、ピュア&ストレート系。
変に弄った所はなく、位相感が素直でガッチリした音が印象的でした。広がり感も、SPの外側にしっかり定位するので気持ちよかったです。
素材より構造が重要、という考えから出てきたサウンドなのかなぁと思います。
最初は、低音が少ないかな?とも思いましたが、
「1812年」を聴いて、そんな考えは吹き飛びましたねw
空気が動くんですよ(2cmぐらいw)。38cmダブルウーハーの威力は、身をもって体感するしかないですね。
そこで教えていただいた事が、「銅線磨き」。
アクセサリーうんぬんの前に、銅線の酸化皮膜(←コレ半導体)を除去してやろう、ということ。
やはり、根本的な部分は大切ですね。
しばらくメインの2chシステムを聴いていると、お昼ごはんの時間に。
ご家族の方と一緒のお食事、とても楽しかったです。
午後は、真空管アンプから。
私が真空管アンプに興味を抱いていることから、linlinさんご自身で制作された真空管アンプを聴かせていただくことに。
ちなみに、エベレストを含めての現代システムではなく、古典的な作りの自作スピーカーと組み合わせて聴かせていただきました。
音の感想はあえて書きませんが(もちろん凄く良い音でしたよ!)、この音を聴いて真空管アンプ挑戦を決心する事ができました。
また、真空管アンプの難しさなど、とても為になるお話を聴かせていただきました。技術的に難しい所は、ちょっと理解し切れなかった部分もあったので、また私の知識が増えたときにでも教えてくだされば助かります(><)
そして、lin lin さん宅の本領(!?)のホームシアタータイム。
早速、大音量を体感させていただくと、
部屋がしっかり調音されているのもあってか、以外にも普通に聴けてしまいました。もっと耳を塞ぎたくなるような感じかと思っていたので、ちょっと意外でしたね。
聴き終わった後に、耳の感度が急低下しているのはお約束ですw
そんな事をしていると、lin lin さんの知人の方がいらっしゃり、プロジェクター鑑賞タイムへ。
2chオーディオだけ見ても、自作真空管アンプだけ見ても、普通より圧倒的に上なのに・・・凄いです。
ビクターの数年前の機種と、ソニーの最新機種を比較。
値段としてはソニーの方が安い(といっても50万)のですが、
結果はソニーの圧勝。
AVは日進月歩の世界なのですね~
その日はすっかり暗くなる頃に、知人の方と一緒にお暇させて頂きました。
朝から夜まで長らくお世話になり、ありがとうございました。
今回は真空管アンプの詳しい事までは分からなかったのですが、またぜひ色々と教えてもらえると嬉しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます