ver5.x(断面積150→185cm^2、管長 約2.5m)の共鳴管と、
ALPINE DLS-108Xの組み合わせです。
ver5.0(ユニットは閉管端より 35cm) + DLS-108X
[軸上1m]
[開管部]
[ユニット近接]
ver5.1(ユニットは閉管端) + DLS-108X
[軸上1m]
[開管部]
[ユニット近接]
<f特考察>
直管のver1.xと非常に近い特性となった。
良く見ると、全域に渡ってピークディップが軽減されており、ver1.xより良好な特性に見える。ただ、本作は度重なる試作で箱が傷んできており、それが偶然好結果に結びついたとも考えられる。
<試聴感想>
ver5.0は、良好な聴感特性だった。低音はver1.xのような伸びやかな鳴りっぷりであり、非常に充実している。やや低域にモコモコとした響きが付帯する気もするが、それほど深刻ではない。
ver5.1は、やや篭った感じにシフトする。中高域は良好なのだが、最低域が感じられない。結果として、中低域のモコモコ感だけが耳につく形になってしまった。
ALPINE DLS-108Xの組み合わせです。
ver5.0(ユニットは閉管端より 35cm) + DLS-108X
[軸上1m]
[開管部]
[ユニット近接]
ver5.1(ユニットは閉管端) + DLS-108X
[軸上1m]
[開管部]
[ユニット近接]
<f特考察>
直管のver1.xと非常に近い特性となった。
良く見ると、全域に渡ってピークディップが軽減されており、ver1.xより良好な特性に見える。ただ、本作は度重なる試作で箱が傷んできており、それが偶然好結果に結びついたとも考えられる。
<試聴感想>
ver5.0は、良好な聴感特性だった。低音はver1.xのような伸びやかな鳴りっぷりであり、非常に充実している。やや低域にモコモコとした響きが付帯する気もするが、それほど深刻ではない。
ver5.1は、やや篭った感じにシフトする。中高域は良好なのだが、最低域が感じられない。結果として、中低域のモコモコ感だけが耳につく形になってしまった。
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