ネットで知り合った方のご好意で、16cmユニットとツイーターをいくつか貸してもらえる事になった、カノン5Dであります。
あいにく、16cmユニットを装着する箱の木材の到着が遅れているので、現在のシステム(FE126E)にツイーター「FT17H」を追加してみました。視聴時における転落防止のための応急処置として、新聞紙で作った台の上に設置。(写真)
とりあえず、ローカットのコンデンサは1μFと0.22μFを試しました。
まず、1μF(20kHzでローカット)。同じスピーカーとは思えないほど刺激感が減少し、音の品位が向上。インシュレーターや吸音材の調整より、変化が大きいかもしれない。
次に、0.22μF(80kHzでローカット)。コンデンサ一発なので、クロス周波数(80KHz)以下の漏れがかなりあるようで、スーパーツイーター的効果は明白。1μFで感じた「サ行」の強調感は皆無となった。ただ、クラッシック曲ではより積極的に超高域を補充して欲しいように感じる。
やはり、12cmフルレンジといえどもスーパーツイーターの追加は重要なのですね。
にしても、CD音源なのに、これほど違うのは何故・・・・?
あいにく、16cmユニットを装着する箱の木材の到着が遅れているので、現在のシステム(FE126E)にツイーター「FT17H」を追加してみました。視聴時における転落防止のための応急処置として、新聞紙で作った台の上に設置。(写真)
とりあえず、ローカットのコンデンサは1μFと0.22μFを試しました。
まず、1μF(20kHzでローカット)。同じスピーカーとは思えないほど刺激感が減少し、音の品位が向上。インシュレーターや吸音材の調整より、変化が大きいかもしれない。
次に、0.22μF(80kHzでローカット)。コンデンサ一発なので、クロス周波数(80KHz)以下の漏れがかなりあるようで、スーパーツイーター的効果は明白。1μFで感じた「サ行」の強調感は皆無となった。ただ、クラッシック曲ではより積極的に超高域を補充して欲しいように感じる。
やはり、12cmフルレンジといえどもスーパーツイーターの追加は重要なのですね。
にしても、CD音源なのに、これほど違うのは何故・・・・?
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