真空管の祭典ですが、
自作スピーカー派にとっても注目すべきものがあるのです。
「カインラボラトリージャパン」
Eの755Aの復刻版とのことでした。
励磁型ではなく、アルニコ(?)のようです。
開放型か、密閉がオススメとのことで、
確かに、平面バッフルでもバランスの良い音でした。
「長谷弘工業」
黒いコーン紙のフランス製フルレンジが鳴っていましたが、
ツヤがある音色が印象的でした。
AERのLB6というユニットですが、
口径が何種類かラインナップされているようです。
http://www.geocities.jp/maronie44/item/spdrv/ems.html
どれも、超強力なユニットで、
大型バックロードでつかってやりたい逸品です!
「ミクセル」
手軽な自作スピーカーキットで有名な会社ですが、
今回は、HiVi製のマグネシウム合金コーンのウーハーでのデモです。
サラリとした質感は、コーン紙の素材によるものでしょう。
上品に鳴っているのが印象的でした。
「山本音響工芸」
彫りが深くてハイレスポンスなのに、暖かい音質。
真空管の良さをスピーカーにするとこんな感じかな?と思ってしまいます。
振動板は、チタンプレーティング振動板。
中央のサブコーンは、渋紙です。
後ろから見ると、贅沢な外磁型のアルニコマグネットと、
砲金製のフレームが見えます。
エッジの代わりに、細いダンパーがあることも見えますね。
ちなみに、予価10万円弱とのこと。
少量でも、これ位の値段であれば採算がとれるのかな。
「六本木工学研究所」
定番の製品もありましたが、
ちょっと気になったのがこちら。
AUDAX製AP170MO
なんと、一個2000円という激安ウーハー。
フレームがプラスチックですが、固定方法で何とかなるでしょう。
そんなこんなで、
大収穫の真空管フェアでした♪
自作スピーカー派にとっても注目すべきものがあるのです。
「カインラボラトリージャパン」
Eの755Aの復刻版とのことでした。
励磁型ではなく、アルニコ(?)のようです。
開放型か、密閉がオススメとのことで、
確かに、平面バッフルでもバランスの良い音でした。
「長谷弘工業」
黒いコーン紙のフランス製フルレンジが鳴っていましたが、
ツヤがある音色が印象的でした。
AERのLB6というユニットですが、
口径が何種類かラインナップされているようです。
http://www.geocities.jp/maronie44/item/spdrv/ems.html
どれも、超強力なユニットで、
大型バックロードでつかってやりたい逸品です!
「ミクセル」
手軽な自作スピーカーキットで有名な会社ですが、
今回は、HiVi製のマグネシウム合金コーンのウーハーでのデモです。
サラリとした質感は、コーン紙の素材によるものでしょう。
上品に鳴っているのが印象的でした。
「山本音響工芸」
彫りが深くてハイレスポンスなのに、暖かい音質。
真空管の良さをスピーカーにするとこんな感じかな?と思ってしまいます。
振動板は、チタンプレーティング振動板。
中央のサブコーンは、渋紙です。
後ろから見ると、贅沢な外磁型のアルニコマグネットと、
砲金製のフレームが見えます。
エッジの代わりに、細いダンパーがあることも見えますね。
ちなみに、予価10万円弱とのこと。
少量でも、これ位の値段であれば採算がとれるのかな。
「六本木工学研究所」
定番の製品もありましたが、
ちょっと気になったのがこちら。
AUDAX製AP170MO
なんと、一個2000円という激安ウーハー。
フレームがプラスチックですが、固定方法で何とかなるでしょう。
そんなこんなで、
大収穫の真空管フェアでした♪
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