先日、八王子のオーディオ試聴室「Sand Glass」に行ってきました。
ここは、「励磁型」のスピーカーばかりを集めた試聴室で、
今回は国産最高峰フルレンジユニットの「feastrex(フィーストレックス)」
の試聴会が開催されるとのこと。
「feastrex」は一見「FOSTEX」と勘違いしそうな名前ですが、
超高級フルレンジのみを拘りを持って生産しているメーカーです。
ログハウスの「SandGlass」試聴室の中に入ると、一階は非励磁型SPのフロア。
そこでは、アルニコマグネットverの「Naturflux/ネーチャーフラックス」が、
「田中式バックロード」箱で鳴らしていました。(写真端の黒いトールボーイタイプの箱)
秋葉原で聞ける超高級SPも凄いのですが、
この音はもっと凄い。
ヒラリーハーンのバイオリンが優雅に鳴ったと思えば、
フルオーケストラの低音が大地を揺るがし、
女性ボーカルは芳醇に響き、
ウッドベースは豪快に炸裂する…
という圧倒的な音。
目の前にあるのは、12cm程度のフルレンジユニットと、
割とコンパクトな田中式バックロード箱。
自作スピーカー派としては、絶望的な体験ですねw(それがイイ♪)
HPを参考にして田中式を真似して作製した身としては、歴然とした差を見せ付けられてしまいました。。。本物は凄かったです。
ちなみに、田中式バックロード(右)は見事な漆塗りです。
さて、これは永久磁石のアルニコverの感想。
feastrexの本領は「励磁型」にアリです!
SandGlassの二階は励磁型のスピーカーが展示されています。
今回は大口径フルレンジの9インチタイプが試聴できました。
ただ、こちらは残念ながら本領発揮できていない様子。
励磁型の有り余るパワーが、音の硬さになってしまっている…
どうやら、ルームアコースティックが悪さをしているようですが。
今回はfeastrexの試聴会でしたが、
SandGlassはオリジナル商品として、「755ex」が新発売とのこと。
こちらも楽しみですね。
ここは、「励磁型」のスピーカーばかりを集めた試聴室で、
今回は国産最高峰フルレンジユニットの「feastrex(フィーストレックス)」
の試聴会が開催されるとのこと。
「feastrex」は一見「FOSTEX」と勘違いしそうな名前ですが、
超高級フルレンジのみを拘りを持って生産しているメーカーです。
ログハウスの「SandGlass」試聴室の中に入ると、一階は非励磁型SPのフロア。
そこでは、アルニコマグネットverの「Naturflux/ネーチャーフラックス」が、
「田中式バックロード」箱で鳴らしていました。(写真端の黒いトールボーイタイプの箱)
秋葉原で聞ける超高級SPも凄いのですが、
この音はもっと凄い。
ヒラリーハーンのバイオリンが優雅に鳴ったと思えば、
フルオーケストラの低音が大地を揺るがし、
女性ボーカルは芳醇に響き、
ウッドベースは豪快に炸裂する…
という圧倒的な音。
目の前にあるのは、12cm程度のフルレンジユニットと、
割とコンパクトな田中式バックロード箱。
自作スピーカー派としては、絶望的な体験ですねw(それがイイ♪)
HPを参考にして田中式を真似して作製した身としては、歴然とした差を見せ付けられてしまいました。。。本物は凄かったです。
ちなみに、田中式バックロード(右)は見事な漆塗りです。
さて、これは永久磁石のアルニコverの感想。
feastrexの本領は「励磁型」にアリです!
SandGlassの二階は励磁型のスピーカーが展示されています。
今回は大口径フルレンジの9インチタイプが試聴できました。
ただ、こちらは残念ながら本領発揮できていない様子。
励磁型の有り余るパワーが、音の硬さになってしまっている…
どうやら、ルームアコースティックが悪さをしているようですが。
今回はfeastrexの試聴会でしたが、
SandGlassはオリジナル商品として、「755ex」が新発売とのこと。
こちらも楽しみですね。
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