埼玉県のオーディオショップ・・・
これが、ありそうで無いのです。
別に埼玉県で買い物をしなくても、
ちょっと足を伸ばせば、秋葉原があるので当然といえば当然なのです。
しかし、そんな中でも、
独自の存在感を放つショップは確実に存在するのです。
それが、今回行ってきた「オーディオスクエア越谷店」でした。
最寄り駅の、越谷レイクタウン駅についたのは、
そろそろ日が落ちてきた頃。
駅を出ると、すぐにAEONのショッピングモールになります。
このショッピングモールの1Fに、目指すショップがあるのです。
が、
進んでも、
進んでも、なかなかノジマは現れません。
それもそのはず、「オーディオスクエア越谷店」こと「ノジマ」があるのは、
AEONショッピングモールの一番奥なのです。
冬物ファッションを眺めつつ、
ショッピングモールを歩くこと 20分。
ようやく「ノジマ レイクタウン店」に到着!
(ちなみに、駐車場から入ればノジマに近い入り口から入れます)
一見すると、普通の家電量販店です。
「これは期待外れか?」と思ったら、
店舗の奥に、「オーディオスクエア越谷店」がありました!
<店内は撮影許可をもらいました>
写真には写っていませんが、
店頭右側には、SACDやHQCDなどの高音質ソフトあるのです。
こういう陳列棚を見ているだけでも、
テンションが上がってきます!!
(パブロフの犬というやつですなw)
さて、店内に入ると、一般的なオーディオショップらしく、
セレクターで多数のスピーカーが切り替えて試聴できるようになっていました。
よく見ると、中堅機種(10万~30万円)の展示が主体のようです(?)
アクセサリーも、手頃なものを中心ながら、必要十分な展示がされていました。
ぐるっと、店内を一周すると、
なにやら、試聴室らしきモノが!!
店員さんに声をかけると、
快く招き入れてくれました。
そこにあるのは、名立たるハイエンド機器たち。
つい先程まで、冬物ファッションが彩る
ショッピングモールにいたのですから、もの凄いギャップです。
店員さんと話をしていると、
「買う買わないではなく、良い音に触れる機会をつくりたい」
というスタンスのようです。
高額な商品に対しても自慢ばかりせず
「すっごく高いですから…」と言ってくれる
店員さんの金銭感覚も、親しみを覚えるポイントでした。
この試聴室の機材は、店側が積極的に選抜しているというより、
メーカー側が「推し」の商品を貸し出しているとのこと。
そんなサラダボウルな試聴室なので、
思いがけない新製品に巡り会える楽しみがありそうです。
もちろん、聴かせて頂いた音質は、極めて真っ当なもので、
外部の騒音がシャットアウトされた静かな空間で、
各機材の特徴をしっかり聴ける部屋になっていました。
さらに、面白いのが
「トライオード専用試聴室」
埼玉県越谷市は、あのトライオードのお膝元!!
そんな縁の地にある専用試聴室では、トライオードの全商品が試聴可能なのです!!
実際に聴かせてもらうと、濃い真空管サウンドでした。
真空管アンプも多種多様で、現代的なサウンドの商品も多いですが、
この「試聴室」で聴けたのは正に真空管のイメージ そのものの音でした。
店員さん曰く、「JAZZだけでなくロックもイケますよ!」とのこと。
店舗には、補修されてピカピカのヤマハ1000Mが展示されていたり、
レコード盤も多数在庫があるようで、往年のオーディオファンの方にもオススメです!
ちなみに、夜22時まで営業しているので、
会社帰り(学校帰り)にも寄れるのは有り難いですね。
これが、ありそうで無いのです。
別に埼玉県で買い物をしなくても、
ちょっと足を伸ばせば、秋葉原があるので当然といえば当然なのです。
しかし、そんな中でも、
独自の存在感を放つショップは確実に存在するのです。
それが、今回行ってきた「オーディオスクエア越谷店」でした。
最寄り駅の、越谷レイクタウン駅についたのは、
そろそろ日が落ちてきた頃。
駅を出ると、すぐにAEONのショッピングモールになります。
このショッピングモールの1Fに、目指すショップがあるのです。
が、
進んでも、
進んでも、なかなかノジマは現れません。
それもそのはず、「オーディオスクエア越谷店」こと「ノジマ」があるのは、
AEONショッピングモールの一番奥なのです。
冬物ファッションを眺めつつ、
ショッピングモールを歩くこと 20分。
ようやく「ノジマ レイクタウン店」に到着!
(ちなみに、駐車場から入ればノジマに近い入り口から入れます)
一見すると、普通の家電量販店です。
「これは期待外れか?」と思ったら、
店舗の奥に、「オーディオスクエア越谷店」がありました!
<店内は撮影許可をもらいました>
写真には写っていませんが、
店頭右側には、SACDやHQCDなどの高音質ソフトあるのです。
こういう陳列棚を見ているだけでも、
テンションが上がってきます!!
(パブロフの犬というやつですなw)
さて、店内に入ると、一般的なオーディオショップらしく、
セレクターで多数のスピーカーが切り替えて試聴できるようになっていました。
よく見ると、中堅機種(10万~30万円)の展示が主体のようです(?)
アクセサリーも、手頃なものを中心ながら、必要十分な展示がされていました。
ぐるっと、店内を一周すると、
なにやら、試聴室らしきモノが!!
店員さんに声をかけると、
快く招き入れてくれました。
そこにあるのは、名立たるハイエンド機器たち。
つい先程まで、冬物ファッションが彩る
ショッピングモールにいたのですから、もの凄いギャップです。
店員さんと話をしていると、
「買う買わないではなく、良い音に触れる機会をつくりたい」
というスタンスのようです。
高額な商品に対しても自慢ばかりせず
「すっごく高いですから…」と言ってくれる
店員さんの金銭感覚も、親しみを覚えるポイントでした。
この試聴室の機材は、店側が積極的に選抜しているというより、
メーカー側が「推し」の商品を貸し出しているとのこと。
そんなサラダボウルな試聴室なので、
思いがけない新製品に巡り会える楽しみがありそうです。
もちろん、聴かせて頂いた音質は、極めて真っ当なもので、
外部の騒音がシャットアウトされた静かな空間で、
各機材の特徴をしっかり聴ける部屋になっていました。
さらに、面白いのが
「トライオード専用試聴室」
埼玉県越谷市は、あのトライオードのお膝元!!
そんな縁の地にある専用試聴室では、トライオードの全商品が試聴可能なのです!!
実際に聴かせてもらうと、濃い真空管サウンドでした。
真空管アンプも多種多様で、現代的なサウンドの商品も多いですが、
この「試聴室」で聴けたのは正に真空管のイメージ そのものの音でした。
店員さん曰く、「JAZZだけでなくロックもイケますよ!」とのこと。
店舗には、補修されてピカピカのヤマハ1000Mが展示されていたり、
レコード盤も多数在庫があるようで、往年のオーディオファンの方にもオススメです!
ちなみに、夜22時まで営業しているので、
会社帰り(学校帰り)にも寄れるのは有り難いですね。
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