電源BOXの『台』が完成しました。
構造は、基本的に以前日記に書いた物と同じです。
今回は砂利でなく、カタログを下部スペースに入れたのですが、
重さは15kg! 安心できる重量です。
ただ、単に重ければ良いという訳ではなく・・・
今の所、MDF板の共振を徹底的に押さえないとヒドイ音になる事だけが判明していますw
さらに、インシュレーター等にも敏感に反応し・・・
というより、反応してしまうので、いくら試行錯誤しても決定打が出てこない状態です。
少なくとも、頑強な土台が築けたのは一つの安心要素で、
試聴してみても、中音域の色彩感や高域の切れ味など、上出来です。
これからゆっくり煮詰めていく事にしましょうか。
構造は、基本的に以前日記に書いた物と同じです。
今回は砂利でなく、カタログを下部スペースに入れたのですが、
重さは15kg! 安心できる重量です。
ただ、単に重ければ良いという訳ではなく・・・
今の所、MDF板の共振を徹底的に押さえないとヒドイ音になる事だけが判明していますw
さらに、インシュレーター等にも敏感に反応し・・・
というより、反応してしまうので、いくら試行錯誤しても決定打が出てこない状態です。
少なくとも、頑強な土台が築けたのは一つの安心要素で、
試聴してみても、中音域の色彩感や高域の切れ味など、上出来です。
これからゆっくり煮詰めていく事にしましょうか。
カタログをびっしり入れるか、桟を設けるか、はたまた側面を強化するしかないですね。
MDFは使ったことがありませんがそんなに共振しますか?
ただ、一度砂を入れたところデッドになりすぎて結局全部出した、という苦い経験があるので、なかなか踏み出せないのですw
共振が強いというより、『整振しないと固有の悪い音が乗りやすい 』ように感じています。他の木材とハイブリッドさせるのも整振の一つの方法かもしれません。
この電源台では、カタログをギッチリ入れた下部は十分にダンプできたのですが、上部がまるで音叉のように振動してしまっているのが難点ですね・・・