オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)

スピーカー工房「オーディフィル(AudiFill)」の公式ブログ。
リアルで心地よい音の【ひのきスピーカー】を製作中。

発見?[オーディオ]

2009年01月11日 19時54分16秒 | オーディオ
音楽を聴きながら部屋を歩き回っていると・・・

赤いポイントで、スピーカーを背にして(青矢印の向きで)聴くと、これまた面白い音が聴ける事に気付きましたw
(通常のリスニングポジションは、緑色)

ここで聴くと、
普通のリスニングポジションでは聴けない、異様なリアリティのある音なのです。

ただ、部屋や聴覚の関係もあるので、他のシステムでも同じような効果が得られるか不明ですね・・・


部屋を歩き回っていたのは、音質を確かめるため。

音が悪いと、リスニングポジションとそうでない場所との音量差が大きくなり、
音良いと、部屋のどこでも均一な音量感が得られ、
さらに煮詰まって来ると、部屋のどこから聴いても、サウンドステージが崩れなくなる・・・はずですw



単なる経験則です。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 電源台完成! | トップ | 2008年12月終了アニメ感想 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (karu)
2009-01-11 23:38:36
聞くときの位置が違うとかなり変わりますね。
特にクラシック等では距離感を考えないとかなり違います。
ただ、部屋だと限界はありますけどね^^;

自分が使ってるスピーカーはちょっと変り物を使っています。
(平面フラットスピーカなのです)

電源台、いい感じにできましたね^^
返信する
ふむ (三鷹)
2009-01-12 02:35:55
自分は片側のchだけ極性を逆にしたら。不思議な音場になったことがあります。今はしていませんが・・
返信する
コメントありがとうございます。 (カノン5D)
2009-01-12 09:10:49
>karuさん
普段と聞く場所を変えるのも、また新鮮ですよね。
ルームアコースティックや設置は、まだまだ煮詰めるポイントが多そうです。

平面フラットスピーカーというと、今は「FAL」を思い出しますね。昔はSONYもやっていたそうですが・・・

>三鷹さん
いわゆる「逆相」というものですね。
こういう実験は面白そうです。
返信する

コメントを投稿

オーディオ」カテゴリの最新記事