リバーシブル・・・

低音が次第に決まってきたので、そろそろ機材の足元の調整へ。

先週の日曜にJ1とfoQのインシュレーターを買ったので、それらも投入。
J1は今まで通りの位置に決定できたのですが・・・

音質調整材フォック　ハイエンドスペーサー　G-53F
『・・・リバーシブルで2種の音質を楽しむ事ができます。』
とのこと。

確かに灰色と黒色の面がそれぞれあるのですが、今の所・・・
機材に直接接触する場合は、黒色が機械側。
それ以外（他インシュの下など）では、黒色が下。
が良さそうな感じです。間違った方向だと、異様にデッドな音になるので、迷うことはなさそうでが、とりあえず2通り試す必要はありますね。

旧タイプのフォック(2mm厚)と比較すると、
より繊細な響きも逃さず聴かせるようになっているようです。逆に上流に変な響きがあると、それも聴こえてしまうので注意が必要でした。


そんなこんなで、耐加重の関係からアンプ用に買った「フォック　G-53F」ですが、上流に位置するCDプレーヤーに使用することになりました。AMPは従来通り旧型フォックです。

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今、FE103Eを標準バスレフ箱に入れて鳴らしています。エージング不足なのか低音が出難いので、しばらく鳴らしてみようと思います。FE83Eに比べて癖が少なく、FE126Eと比べて高域が穏やかなのは素晴らしいですね。バスレフでも良いですが、バックロードで使ってみたいです。

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