手持ちの機材でスピーカーの測定をやってみました。もちろん、チープな機材なので絶対的な測定は不可能ですが、相対的な測定には有効なようで、細かな違いもデータに現れてきました。
今回は、「サブウーハーの調整」と「ホーン開口部の処理」
まず、サブウーハーの調整ですが、今まで量感が・・・とか、低音の伸びが・・・とか言って苦戦する所でしたが、データとして現れる事で即決できました。もちろん、安価な機材で20Hz付近の測定が正確な訳ないのですが、調整が確実に測定結果に反映されたのには驚きでした。恥ずかしながら、今まで位相が逆だったようです。これで念願の20Hzフラットが(゜∀゜)
本格的に測定してみたいですね・・・
(画像)はメインシステムのリスニングポイントでの周波数特性なのですが、低音域(80Hz~250Hz)のピーク&ディップは、バックロードホーンスピーカーの宿命だそうです。上手く設計すれば軽減できるそうですが、少なくともこのSPでは望めません。
残る手段としては、ホーン開口部を一部塞ぐことで軽減できるので、妥協点を探していきたいです。
ちなみに、周波数特性の細かな乱れの原因は、ほとんどが部屋の影響のようです。試しに、スピーカー直前で測定した所、カタログに記載されてるようなキレイな測定結果になりました。
今回は簡易的なマイクで測定したので、正確さは望めないのですが、50Hzに現れた巨大なノイズピーク(おそらく電源系のノイズ)には苦しめられました。今後克服した点ですね。
今回は、「サブウーハーの調整」と「ホーン開口部の処理」
まず、サブウーハーの調整ですが、今まで量感が・・・とか、低音の伸びが・・・とか言って苦戦する所でしたが、データとして現れる事で即決できました。もちろん、安価な機材で20Hz付近の測定が正確な訳ないのですが、調整が確実に測定結果に反映されたのには驚きでした。恥ずかしながら、今まで位相が逆だったようです。これで念願の20Hzフラットが(゜∀゜)
本格的に測定してみたいですね・・・
(画像)はメインシステムのリスニングポイントでの周波数特性なのですが、低音域(80Hz~250Hz)のピーク&ディップは、バックロードホーンスピーカーの宿命だそうです。上手く設計すれば軽減できるそうですが、少なくともこのSPでは望めません。
残る手段としては、ホーン開口部を一部塞ぐことで軽減できるので、妥協点を探していきたいです。
ちなみに、周波数特性の細かな乱れの原因は、ほとんどが部屋の影響のようです。試しに、スピーカー直前で測定した所、カタログに記載されてるようなキレイな測定結果になりました。
今回は簡易的なマイクで測定したので、正確さは望めないのですが、50Hzに現れた巨大なノイズピーク(おそらく電源系のノイズ)には苦しめられました。今後克服した点ですね。
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