前回の続き。
今使用しているスピーカー箱が、12cmでは負荷が強すぎると判断し、12cmユニットである「FE126E」から16cmユニット「FE168EΣ or FW168N」へと変更する事になりました。
そこで、
・ユニット装着穴の拡大(12cm→16cm)
・空気室容量の調整
さらに、
・箱全体の補強
も同時に行うことにしました。
「FE126E(12cm)」と同クラスの「FE166E(16cm)」なら、そのままの強度でも問題ないとは思うのですが、ユニットを1クラス上げるため、箱の強化も必要でしょう。
んで、
・フロントバッフルの厚さを二枚重ねとして、3cmとする。
・空気室内部に板を貼り付ける。
・本体箱の上下・背面に板を貼り付ける。
・振動しやすいホーン開口部の左右に板を貼る。
これらを全てスーパーシナアピトン合板で行うことで、箱の響きを向上させることも可能かも…
とか考えながら設計した板もようやく注文する段階へ。
続きは、こちら。 ⇒「スピーカー板発注しました。」
今使用しているスピーカー箱が、12cmでは負荷が強すぎると判断し、12cmユニットである「FE126E」から16cmユニット「FE168EΣ or FW168N」へと変更する事になりました。
そこで、
・ユニット装着穴の拡大(12cm→16cm)
・空気室容量の調整
さらに、
・箱全体の補強
も同時に行うことにしました。
「FE126E(12cm)」と同クラスの「FE166E(16cm)」なら、そのままの強度でも問題ないとは思うのですが、ユニットを1クラス上げるため、箱の強化も必要でしょう。
んで、
・フロントバッフルの厚さを二枚重ねとして、3cmとする。
・空気室内部に板を貼り付ける。
・本体箱の上下・背面に板を貼り付ける。
・振動しやすいホーン開口部の左右に板を貼る。
これらを全てスーパーシナアピトン合板で行うことで、箱の響きを向上させることも可能かも…
とか考えながら設計した板もようやく注文する段階へ。
続きは、こちら。 ⇒「スピーカー板発注しました。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます