大学の図書館で調べ物をするついでに、「音響工学」とやらの本を読んでみました。こういうのは理系大学生の特権ですな。
「音響工学」もしくは「音響学」と言っても、いろいろな視点の本がありました。
人の感覚や被験者の感想をメインに考える「心理学」的な見方。
人にとって音とは何かを説く「哲学」的な見方。
共振箱やホーンロード計算のような私が以前から抱いていたような「音響」的な見方。
フーリエとかラプラス(?)とか難しそうな数式が並ぶ「音響解析」的な見方。
鼓膜や耳の構造を示した「音響生理学」的な見方。
飛行機や道路からの騒音をシュミレーションする「環境騒音」的な見方。
コンサートホールの設計等の「室内音響」的な見方。
防音材や防音建築構造を考える「建築音響」的な見方。
実際には、他にもっとあるのかもしれません。単に「音響」といっても実に多彩なんだなぁと感じました。
ああ、化学実験レポートの調べ物が見つからない・・・・・・orz
「音響工学」もしくは「音響学」と言っても、いろいろな視点の本がありました。
人の感覚や被験者の感想をメインに考える「心理学」的な見方。
人にとって音とは何かを説く「哲学」的な見方。
共振箱やホーンロード計算のような私が以前から抱いていたような「音響」的な見方。
フーリエとかラプラス(?)とか難しそうな数式が並ぶ「音響解析」的な見方。
鼓膜や耳の構造を示した「音響生理学」的な見方。
飛行機や道路からの騒音をシュミレーションする「環境騒音」的な見方。
コンサートホールの設計等の「室内音響」的な見方。
防音材や防音建築構造を考える「建築音響」的な見方。
実際には、他にもっとあるのかもしれません。単に「音響」といっても実に多彩なんだなぁと感じました。
ああ、化学実験レポートの調べ物が見つからない・・・・・・orz
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