予定外の第3段。
前回、ハイパボリックはカスケードを利用したエクスポネンシャルと非常に近い形だと書きましたが・・・
(注)以下に書く事は、あくまでも私の感想であり、正確な記述とは限りません。
実際に曲線を描いてみたら、画像のように。
共にS0=1として、x=「x軸の値」×0.01としています。
下側の線(黒)がハイパーボリック曲線S=S0×(cosh mx +T sinh mx)
上側の線(緑)がエクスポネンシャル曲線S=S0×e^x
x=3.9の時(つまり開口部)に、二つの曲線が交わるように、mとTを適当に合わせました。
早い話、ほぼ同じ形なんです。
これでも相当の特性が変化するそうです。
結局、自作スピーカーはハイパーボリックだのエクスポネンシャルだの言う以前の話で、直線の板で作るホーンが、どれだけ理論曲線に近づけるかどうかがカギのようです。
前回、ハイパボリックはカスケードを利用したエクスポネンシャルと非常に近い形だと書きましたが・・・
(注)以下に書く事は、あくまでも私の感想であり、正確な記述とは限りません。
実際に曲線を描いてみたら、画像のように。
共にS0=1として、x=「x軸の値」×0.01としています。
下側の線(黒)がハイパーボリック曲線S=S0×(cosh mx +T sinh mx)
上側の線(緑)がエクスポネンシャル曲線S=S0×e^x
x=3.9の時(つまり開口部)に、二つの曲線が交わるように、mとTを適当に合わせました。
早い話、ほぼ同じ形なんです。
これでも相当の特性が変化するそうです。
結局、自作スピーカーはハイパーボリックだのエクスポネンシャルだの言う以前の話で、直線の板で作るホーンが、どれだけ理論曲線に近づけるかどうかがカギのようです。
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