とうとう、H2Oも最終話。
私的には、予想通りの超展開。あの結末には賛否両論かもしれませんが、個人的には「これもアリだなぁ」といった感じです。
ただ腑に落ちないのが、『なぜはやみが線路内に飛び込んだのか』という点。
「偶然ボールを追った子供がいて、その子を助けるため」という理由なら、「琢磨は他人の引き起こす偶然が無ければ、そのままだった」という事になり、ストーリー的に噛み合わない。
では、「ボールを追った子供は音羽が作り出した幻影」だと考えてみる。確かに、荒療治だといえ琢磨に思い出す可能性を作ることはできるはずです。これなら必然となり、ストーリー的にも成り立つ。ただ、はやみの犠牲(の可能性)を音羽は許すだろうか。答えは確実にNOだと思う。琢磨のためのいえ音羽は人を犠牲にしたりしないと思う。
それでは、「はやみは実は生きていて、全ては琢磨の勘違いだった」という可能性。それもアリだとは思いますが、事件後の村の友達の様子からすると、どうも違うようです。
結局、「はやみが飛び込んだのは偶然だった」という解釈しかできませんでした。
そして、最後の再会場面。
やはり、再会したはやみは以前の音羽と同じような存在だと思います。そして、琢磨を傍から支えてくれる存在となるのでしょう。そして、音羽と同じく別れも・・・
以上は最終回の感想。
アニメ版H2Oは『挿入歌の使い方が上手かった』というのが印象的ですね。ギャグとシリアスの住み分け、といった原作の面白さも上手く引き継げているように思います。作画は、悪くはないのですが後一歩でしょうか。多少消化不良感もありますが、これだけ消化できれば十分でしょう。
印象的な回は、(魔法少女音羽ちゃんもそうですがwww)ほたるがひなたを名乗る回想→そしてほたるを宣言する場面は圧巻でしたね。
H2Oに引き続き、各アニメがどのようなエンディングを迎えるのか楽しみなカノン5Dであります。
私的には、予想通りの超展開。あの結末には賛否両論かもしれませんが、個人的には「これもアリだなぁ」といった感じです。
ただ腑に落ちないのが、『なぜはやみが線路内に飛び込んだのか』という点。
「偶然ボールを追った子供がいて、その子を助けるため」という理由なら、「琢磨は他人の引き起こす偶然が無ければ、そのままだった」という事になり、ストーリー的に噛み合わない。
では、「ボールを追った子供は音羽が作り出した幻影」だと考えてみる。確かに、荒療治だといえ琢磨に思い出す可能性を作ることはできるはずです。これなら必然となり、ストーリー的にも成り立つ。ただ、はやみの犠牲(の可能性)を音羽は許すだろうか。答えは確実にNOだと思う。琢磨のためのいえ音羽は人を犠牲にしたりしないと思う。
それでは、「はやみは実は生きていて、全ては琢磨の勘違いだった」という可能性。それもアリだとは思いますが、事件後の村の友達の様子からすると、どうも違うようです。
結局、「はやみが飛び込んだのは偶然だった」という解釈しかできませんでした。
そして、最後の再会場面。
やはり、再会したはやみは以前の音羽と同じような存在だと思います。そして、琢磨を傍から支えてくれる存在となるのでしょう。そして、音羽と同じく別れも・・・
以上は最終回の感想。
アニメ版H2Oは『挿入歌の使い方が上手かった』というのが印象的ですね。ギャグとシリアスの住み分け、といった原作の面白さも上手く引き継げているように思います。作画は、悪くはないのですが後一歩でしょうか。多少消化不良感もありますが、これだけ消化できれば十分でしょう。
印象的な回は、(魔法少女音羽ちゃんもそうですがwww)ほたるがひなたを名乗る回想→そしてほたるを宣言する場面は圧巻でしたね。
H2Oに引き続き、各アニメがどのようなエンディングを迎えるのか楽しみなカノン5Dであります。
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