ここ2年間ぐらい、カノン5Dの自作オーディオを悩ませていた、
「音の重心が高い」「音のコシ・芯が弱い」
といった点がようやく解決できそうです。
例えば、
「お腹が痛い」という症状に対して、様々な原因は考えられます。
単純に筋肉痛なのか、もしくは重大な病が潜んでいるかもしれません。
それと同様に、オーディオでも
「重心が高い」
といっても、
電源ケーブル、コンセント、設置台、インシュレーターといった部分から、
スピーカーを構成する材質や、その構造まで、
色々なことが考えられ、原因を特定するのは難しいことでした。
結局、原因は
「スピーカーターミナル(端子)」
だったようです。
この部分を軽視して、最も安い「ART CS-104」を用いていたのですが、
これが音の濁り・重心の高さ・芯の無さの原因になっていたようです。
とりあえず、写真のように、
端子を介さず、単なる圧着の役割として端子を使う事にしました。
(とりあえず、良質な端子を買うお金は無いw)
箱にはコードを通す穴が開いている状態ですが、
端子の弊害に比べれば、大したことありません。
皆さんも、スピーカーターミナルには注意しましょう。
「音の重心が高い」「音のコシ・芯が弱い」
といった点がようやく解決できそうです。
例えば、
「お腹が痛い」という症状に対して、様々な原因は考えられます。
単純に筋肉痛なのか、もしくは重大な病が潜んでいるかもしれません。
それと同様に、オーディオでも
「重心が高い」
といっても、
電源ケーブル、コンセント、設置台、インシュレーターといった部分から、
スピーカーを構成する材質や、その構造まで、
色々なことが考えられ、原因を特定するのは難しいことでした。
結局、原因は
「スピーカーターミナル(端子)」
だったようです。
この部分を軽視して、最も安い「ART CS-104」を用いていたのですが、
これが音の濁り・重心の高さ・芯の無さの原因になっていたようです。
とりあえず、写真のように、
端子を介さず、単なる圧着の役割として端子を使う事にしました。
(とりあえず、良質な端子を買うお金は無いw)
箱にはコードを通す穴が開いている状態ですが、
端子の弊害に比べれば、大したことありません。
皆さんも、スピーカーターミナルには注意しましょう。
六本木工学研究所のRIT-CS1/GB2がありますね。
こちらの使用経験はございませんか?
RIT-CS1/GB2について情報ありがとうございます。
残念ながら使用経験はありませんね(汗)
最近になって感じるには「音が痩せた」というのは、ターミナルの直接的影響のほか、ターミナルにより情報量が減ってスピーカーの粗が見えて音が痩せる、という感じかもしれません。
アクセサリー系の評価は難しいですね。