オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)

スピーカー工房「オーディフィル(AudiFill)」の公式ブログ。
リアルで心地よい音の【ひのきスピーカー】を製作中。

アンプ足回り見直し。

2008年09月14日 09時16分33秒 | オーディオ
小型の低音吸収ボードを製作し、その効果に圧倒されているカノン5Dです。

今回は、アンプの足回りのお話。

今まで、
床・MDF15mm厚・スーパーシナアピトン15mm厚・フォックG-53F・AMP「PMA-2000Ⅳ」

今回は、AMPの下に敷く「スーパーシナアピトン板」をウレタン油性ニスで塗装しました。ちなみに、三回塗り。

今まで気になっていたガサツキ感が減少し、スピーカーを塗装したときと同じような効果です。
そこで、フォックG-53Fを外してみました。

音像感は弱めになるが、今まで感じていた音の違和感が大幅に減少しました。「フォックG-53F」はとても効果的なのですが微妙に癖っぽさが感じられます。
逆に、弟モデルの「フォックG-51」は、軟質系インシュレーターの副作用感は強いのですが、変な響きが乗らないので使いやすいと思います。

また、AMP「デノンPMA-2000Ⅳ」には優れた足が付いているので、インシュレーターを追加しなくても十分に良い仕事をしてくれます。


あとは、(激しく軟弱なw)スピーカースタンド周囲の調整をしてみたいですね。

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2 コメント

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Unknown (りんくす)
2008-09-14 11:54:36
アンプの足回りで結構変わるものなのですね。昔PMA-200IIIを使ってましたが良いアンプでした~
今はガラスラックに直置きだったり。たぶん私には音の違いは分かりませんw
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コメントありがとうございます。 (カノン5D)
2008-09-14 15:20:07
デノンのこのシリーズは、なかなかのハイCP比モデルですよね。
PMA-2000Ⅳは置き方に敏感なので、楽しめるのですが、ある意味大変ですw
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