ニコンvsキャノン。
なんか凄いことになっていますねぇ。。。
<まずは、プロ機から>
キャノンEOS1Ds MarkⅢ(70万円前後か?)
なんと、約2110万画素で5コマ/秒連写 (゜∀゜)
キャノンのフラッグシップ機としての貫禄十分ですね。
ってか、画素数はどこまで上がるのかw
キャノンEOS1D MarkⅢ(50万円前後)
本機は「Ds」シリーズと比べると、機動性重視。
10コマ/秒(1010万画素)!ただ、未だに(?)APS-HサイズのCMOSセンサを搭載。早く、フルサイズorAPS-Cのどちらかに決めればいいのに。。。
ニコン D3(50~60万円とか)
とうとうニコンもフルサイズ(「ニコンFXフォーマット」と言う)を搭載!
さらに、1210万画素で9コマ/秒であり、中心部500万画素使用時には11マ/秒の連写を実現。
さらに、超高感度ISO25600を実現!
<ここからは、ハイアマチュア用カメラ>
キャノン 40D
1010万画素で6.5コマ/秒の連写。
ニコン D300
1200万画素で8コマ/秒
今回は、画素数と連写スピードのみに限定して書いていきましたが、実際に発売されれば(ニコンは11月発売予定)操作フィーリング等のチェックもできますね。
それにしても、キャノンは今回ばかりはマズイような気が…
数年前に20Dが発売されたときは、「ニコンが新製品を出した後に、キャノンがカウンター」といった形式だったのに、今回は全くの逆に思えます。
んで、全体的な感想としては、
・デジタル一眼レフで1000万画素超は当然になってきたようですね。
・フルサイズに関しても、ニコンが採用したと言うのは正直驚いています。今後の主流となるのか?
・「ニコン=高感度が苦手」という図式は今回のD3発売で全く通用しなくなりそうです。キャノンの次期モデル(MarkⅣとか?)はISO51200とかなのか(笑)
もはや、ISO「○○×10^○」とか「○○k」とか表記した方が良いような。。。
・画素数が2000万を超えましたねぇ…。もはや35mフィルムを超えて中判相当の解像度はあるのでしょう。ただ、レンズに関しては一向に技術革新が起きず、物量投入で解像度を上げていくしかないようです。物量投入ができないコンパクトカメラの1000万画素に関しては、もはや「?」マークですが…
・風景写真を撮る私には連写は3コマ/秒で十分なのですが(笑)これに関しては多くて損は無いですね。ただ、問題はシャッター・ミラー機構。ニコンが11コマならキャノンの次期モデルは16コマとかやってくるのでしょうけど、最先端素材の投入で機械的磨耗と戦うのだろうか。。。(゜д゜;;
・デジタル時代になって、シャッターの耐久性が10万~30万回って余りにも少なすぎるような気がするのは私だけだろうか。実際アマチュアの私でも年1万枚は撮っているので、10年以上は使えない設計ということか。もちろん10年前のデジカメを使い続けることは無いと言われればそれまでだが(´∀`)
今回はキャノンvsニコンに注目しましたが、この二社は他メーカーとは桁違いのレベルに到達しているように見えます。とくにハイエンド機ではw
ニコン・キャノン以外で、お勧めできるメーカーは「ペンタックス」と「富士フィルム」ぐらいだろうか。前者は安価モデルでも堅実な造り。後者はCCD性能で勝負。
その他は、「写真を撮る悦びが感じられない」機械だと言っておこうか。撮れる画像は一流なんだろうけど。(´∀`)
参考
ニコンD3(報道資料)
ニコンD300(報道資料)
キャノン1DsMarkⅢ(と、その他キャノン機)
なんか凄いことになっていますねぇ。。。
<まずは、プロ機から>
キャノンEOS1Ds MarkⅢ(70万円前後か?)
なんと、約2110万画素で5コマ/秒連写 (゜∀゜)
キャノンのフラッグシップ機としての貫禄十分ですね。
ってか、画素数はどこまで上がるのかw
キャノンEOS1D MarkⅢ(50万円前後)
本機は「Ds」シリーズと比べると、機動性重視。
10コマ/秒(1010万画素)!ただ、未だに(?)APS-HサイズのCMOSセンサを搭載。早く、フルサイズorAPS-Cのどちらかに決めればいいのに。。。
ニコン D3(50~60万円とか)
とうとうニコンもフルサイズ(「ニコンFXフォーマット」と言う)を搭載!
さらに、1210万画素で9コマ/秒であり、中心部500万画素使用時には11マ/秒の連写を実現。
さらに、超高感度ISO25600を実現!
<ここからは、ハイアマチュア用カメラ>
キャノン 40D
1010万画素で6.5コマ/秒の連写。
ニコン D300
1200万画素で8コマ/秒
今回は、画素数と連写スピードのみに限定して書いていきましたが、実際に発売されれば(ニコンは11月発売予定)操作フィーリング等のチェックもできますね。
それにしても、キャノンは今回ばかりはマズイような気が…
数年前に20Dが発売されたときは、「ニコンが新製品を出した後に、キャノンがカウンター」といった形式だったのに、今回は全くの逆に思えます。
んで、全体的な感想としては、
・デジタル一眼レフで1000万画素超は当然になってきたようですね。
・フルサイズに関しても、ニコンが採用したと言うのは正直驚いています。今後の主流となるのか?
・「ニコン=高感度が苦手」という図式は今回のD3発売で全く通用しなくなりそうです。キャノンの次期モデル(MarkⅣとか?)はISO51200とかなのか(笑)
もはや、ISO「○○×10^○」とか「○○k」とか表記した方が良いような。。。
・画素数が2000万を超えましたねぇ…。もはや35mフィルムを超えて中判相当の解像度はあるのでしょう。ただ、レンズに関しては一向に技術革新が起きず、物量投入で解像度を上げていくしかないようです。物量投入ができないコンパクトカメラの1000万画素に関しては、もはや「?」マークですが…
・風景写真を撮る私には連写は3コマ/秒で十分なのですが(笑)これに関しては多くて損は無いですね。ただ、問題はシャッター・ミラー機構。ニコンが11コマならキャノンの次期モデルは16コマとかやってくるのでしょうけど、最先端素材の投入で機械的磨耗と戦うのだろうか。。。(゜д゜;;
・デジタル時代になって、シャッターの耐久性が10万~30万回って余りにも少なすぎるような気がするのは私だけだろうか。実際アマチュアの私でも年1万枚は撮っているので、10年以上は使えない設計ということか。もちろん10年前のデジカメを使い続けることは無いと言われればそれまでだが(´∀`)
今回はキャノンvsニコンに注目しましたが、この二社は他メーカーとは桁違いのレベルに到達しているように見えます。とくにハイエンド機ではw
ニコン・キャノン以外で、お勧めできるメーカーは「ペンタックス」と「富士フィルム」ぐらいだろうか。前者は安価モデルでも堅実な造り。後者はCCD性能で勝負。
その他は、「写真を撮る悦びが感じられない」機械だと言っておこうか。撮れる画像は一流なんだろうけど。(´∀`)
参考
ニコンD3(報道資料)
ニコンD300(報道資料)
キャノン1DsMarkⅢ(と、その他キャノン機)
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