ようやく真空管アンプを繋いでみました。
まずは、CDPからアンプへ直結。
アンプにアッテネーターがあるので、ダイレクトに接続できるのです。
お~、さすが球アンプ。
素晴らしく澄み切った音で、今まで淀んで見えなかった音も明白に描き出します。
音の粒子が細かくて、表情豊かといったところでしょうか。
でも、異様に重心が高いのです。
低音はサッパリ出ず、音もナヨナヨ。
しばらく聴いていると気持ち悪くなるという状態…
「オークション行き」という最悪の事態が頭をよぎります。。。
しばらくして思い出したのが、八王子のSandGlass試聴室でのこと。
好意にしてくださった担当の方が、
「パワーアンプ直結は良くないですよぉ(本当はもっと礼儀正しい対応です)」と言い
実験をしてくれたのです。
真空管パワーアンプ直結では、ナヨナヨで重心が高い音だったのが、
プリアンプ(マッキントッシュだったかな?)を間に挟むことで
力感溢れる素晴らしい音になったのです。
そうとうなれば、やることは一つ。
今まで使っていたデノンPMA-2000Ⅳのプリ部(←性能が悪いと評判w)
をCDPと球アンプの間に接続。
予想は見事的中。
球アンプのしなやかさ、鮮度の高さはそのままに、
大地に根を生やしたような力感が戻ってきました。
低音がコーン紙の重さを感じさせずに、空気を「フルフルッ」と駆動するのは快感の一言です。
と、真空管アンプの導入は一段落。
若干のハムノイズがあるのは仕様なのでしょう。それが気になるのなら、直流点火などを自作すれば済む話です。
優秀な機材が揃ったら、気になるのはその環境。
SPボード(大理石&メープル)の作製と、オーディオラック(ブナ&フィンランドバーチ&鉛)の作製を(ここ1~2年でw)予定しています。
そして、自作スピーカーも完成に近づいてきたので、
その報告も来週できると思います♪
まずは、CDPからアンプへ直結。
アンプにアッテネーターがあるので、ダイレクトに接続できるのです。
お~、さすが球アンプ。
素晴らしく澄み切った音で、今まで淀んで見えなかった音も明白に描き出します。
音の粒子が細かくて、表情豊かといったところでしょうか。
でも、異様に重心が高いのです。
低音はサッパリ出ず、音もナヨナヨ。
しばらく聴いていると気持ち悪くなるという状態…
「オークション行き」という最悪の事態が頭をよぎります。。。
しばらくして思い出したのが、八王子のSandGlass試聴室でのこと。
好意にしてくださった担当の方が、
「パワーアンプ直結は良くないですよぉ(本当はもっと礼儀正しい対応です)」と言い
実験をしてくれたのです。
真空管パワーアンプ直結では、ナヨナヨで重心が高い音だったのが、
プリアンプ(マッキントッシュだったかな?)を間に挟むことで
力感溢れる素晴らしい音になったのです。
そうとうなれば、やることは一つ。
今まで使っていたデノンPMA-2000Ⅳのプリ部(←性能が悪いと評判w)
をCDPと球アンプの間に接続。
予想は見事的中。
球アンプのしなやかさ、鮮度の高さはそのままに、
大地に根を生やしたような力感が戻ってきました。
低音がコーン紙の重さを感じさせずに、空気を「フルフルッ」と駆動するのは快感の一言です。
と、真空管アンプの導入は一段落。
若干のハムノイズがあるのは仕様なのでしょう。それが気になるのなら、直流点火などを自作すれば済む話です。
優秀な機材が揃ったら、気になるのはその環境。
SPボード(大理石&メープル)の作製と、オーディオラック(ブナ&フィンランドバーチ&鉛)の作製を(ここ1~2年でw)予定しています。
そして、自作スピーカーも完成に近づいてきたので、
その報告も来週できると思います♪
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