ヤマハのサブウーハー「YST-SW320」のアンプ部とユニット部を分けました。
ちなみに、分解前はこんな感じ。
狙いは、前回の日記に書いたとおりです。
分解後は、写真のようになっています。
煩雑で、ちょっと分かりにくいのですが、手前にあるのが今まで内蔵されていたAMP部。奥にあるサブウーハー本体の左側に「白いヒラヒラした物」が見える場所が、本来のAMPの場所です。今は、ラワン合板で蓋をしています。白いヒラヒラは、ビリ付き防止のティッシュです。
配線も複雑ですが、
本体正面(ユニットのある黒い部分)の右上から伸びているコードが、本体ユニット⇔AMP部をつないでいます。ちなみにケーブルは、ベルデンの8470で統一してます。
さて、肝心の音は…
凄いです。はい。
サブウーハーというと「ドンドン」とか「ドッドッ」といった鈍い音が出てくるのが普通ですが、AMP部の分離後は「ドゥンドゥン」「グゥングン」いう感じで、低音の音色感が克明になりました。
AMP部は置き方にも敏感で、インシュレーターの調整でも音は変化しています。ただ、今のところ(強度的に有利なのか)床ベタ置きが一番です。
やはり、ピュアオーディオ用途としては、AMP内蔵は論外ですね。ホームシアターなら良いのでしょうけど…
しばらくは、位相やら音量やらと格闘していましたが、根尽きましたw
後日、低域の位相測定により最適値を決めようと思います。以前感じた事ですが、SWの調整は測定値に頼った方が手っ取り早いですね。
ちなみに、分解前はこんな感じ。
狙いは、前回の日記に書いたとおりです。
分解後は、写真のようになっています。
煩雑で、ちょっと分かりにくいのですが、手前にあるのが今まで内蔵されていたAMP部。奥にあるサブウーハー本体の左側に「白いヒラヒラした物」が見える場所が、本来のAMPの場所です。今は、ラワン合板で蓋をしています。白いヒラヒラは、ビリ付き防止のティッシュです。
配線も複雑ですが、
本体正面(ユニットのある黒い部分)の右上から伸びているコードが、本体ユニット⇔AMP部をつないでいます。ちなみにケーブルは、ベルデンの8470で統一してます。
さて、肝心の音は…
凄いです。はい。
サブウーハーというと「ドンドン」とか「ドッドッ」といった鈍い音が出てくるのが普通ですが、AMP部の分離後は「ドゥンドゥン」「グゥングン」いう感じで、低音の音色感が克明になりました。
AMP部は置き方にも敏感で、インシュレーターの調整でも音は変化しています。ただ、今のところ(強度的に有利なのか)床ベタ置きが一番です。
やはり、ピュアオーディオ用途としては、AMP内蔵は論外ですね。ホームシアターなら良いのでしょうけど…
しばらくは、位相やら音量やらと格闘していましたが、根尽きましたw
後日、低域の位相測定により最適値を決めようと思います。以前感じた事ですが、SWの調整は測定値に頼った方が手っ取り早いですね。
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