引き続き、共鳴管型スピーカーの断面積テスト。
ver2.x(断面積150cm^2、管長 約2.5m)の共鳴管と、
TangBand W4-927SAの組み合わせです。
ver2.0(ユニットは閉管端より35cm) + W4-927SA
[軸上1m]
[開管部]
[ユニット近接]
ver2.1(ユニットは閉管端) + W4-927SA
[軸上1m]
[開管部]
[ユニット近接]
<f特考察>
傾向としては、DLS-108Xでの測定と同じ。
ただ、今回のW4-927SAの方が断面積減少による低音量感不足が分かりやすいようにも見える。(特に、ver2.1とver1.01の比較)
<試聴感想>
DLS-108Xでは好印象だったver2.1では、中域に薄さを感じた。
ユニットが管端から35cmに位置するver2.0に変更すると、これが解消され、ウェルバランスな再生音となる。
低音も上出来で、DLS-108Xで感じた異様な詰まり感は無く、箱を上手く駆動できているようだ。これは、W4-927SAのQtsの低さが効いているのだと思うが、その代償に低音はダラ下がりで量感不足。
ver2.x(断面積150cm^2、管長 約2.5m)の共鳴管と、
TangBand W4-927SAの組み合わせです。
ver2.0(ユニットは閉管端より35cm) + W4-927SA
[軸上1m]
[開管部]
[ユニット近接]
ver2.1(ユニットは閉管端) + W4-927SA
[軸上1m]
[開管部]
[ユニット近接]
<f特考察>
傾向としては、DLS-108Xでの測定と同じ。
ただ、今回のW4-927SAの方が断面積減少による低音量感不足が分かりやすいようにも見える。(特に、ver2.1とver1.01の比較)
<試聴感想>
DLS-108Xでは好印象だったver2.1では、中域に薄さを感じた。
ユニットが管端から35cmに位置するver2.0に変更すると、これが解消され、ウェルバランスな再生音となる。
低音も上出来で、DLS-108Xで感じた異様な詰まり感は無く、箱を上手く駆動できているようだ。これは、W4-927SAのQtsの低さが効いているのだと思うが、その代償に低音はダラ下がりで量感不足。
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