今日は、ラックの改造をやっていました。
私が使っているのは、5年前に自作したもので、強度不足による低音不足が一番の懸念事項でした。
そこで、今回やったのはL字金具による強化です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/63/a86e636a40bbf357a29d48570e550c6e.jpg)
こうして角の部分を強化していくと、
板厚を増した時よりも、はるかに大きな変化がありました。
低音の量感がみるみる増加し、音全体がピラミッドバランスに変化。
しかし、音全体が篭ってしまうような変化も感じられました。音に生気が無く、ゆかりんの曲でも心がノリノリになりません…
そこで、重量物の撤去です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a7/4b9a5bbf1d4f1fe289ea454f2d19d70c.jpg)
赤丸に示したように、今まで低音不足を補う為に沢山の板や、防振材を使っていました。
それらは音の「陰気臭さ」に直結するので、全部除去します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/da/bf2167d3c39930e5368d647e8837044d.jpg)
お気に入りのロシアンバーチも撤去して、
CDプレーヤーの下には、カーリーメープル
真空管アンプの下には、檜
だけが残りました。
(ゴム足は介さずに、無垢の木で三点支持です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4d/c1708ba3927621800d4ece02b4268266.jpg)
高音はSNが向上し、中域の切れ・鮮度の向上につながりました。
もう全力で、自画自賛しちゃいます♪
今日の試聴曲は、この二つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/78/de7dc621308c4f443ed4386e8b4af1b9.jpg)
金管楽器は、低音不足だと安っぽく鳴りますが、ラックの強化で「金管から出る音圧感」を上手く表現できるようになりました。 重量物の除去で音ヌケも向上し、晴天の屋外でバンドを聴いている気分です♪
Kanonのサントラでは、冬の凍てつく寒さを表現できるかが肝です。高音域の精度の高い表現や、広がり感も合格でした。(まあ、もう少し改善が欲しい部分ではありますが…)
日常風景の音楽ではゲームのBGMらしく低音豊かでブーミーになりがちですが、これも重量物の撤去で「重苦しくない、暖かい低音」が表現できたと自負しています!
この春には、新規自作ラックを作る計画がありますが、
なんか十分な音が出てしまいました(笑)
↑
大抵、三日後には「もっと、こうなれば・・・」と言っているのがオーディオマニアのカノン5Dですw
私が使っているのは、5年前に自作したもので、強度不足による低音不足が一番の懸念事項でした。
そこで、今回やったのはL字金具による強化です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/63/a86e636a40bbf357a29d48570e550c6e.jpg)
こうして角の部分を強化していくと、
板厚を増した時よりも、はるかに大きな変化がありました。
低音の量感がみるみる増加し、音全体がピラミッドバランスに変化。
しかし、音全体が篭ってしまうような変化も感じられました。音に生気が無く、ゆかりんの曲でも心がノリノリになりません…
そこで、重量物の撤去です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a7/4b9a5bbf1d4f1fe289ea454f2d19d70c.jpg)
赤丸に示したように、今まで低音不足を補う為に沢山の板や、防振材を使っていました。
それらは音の「陰気臭さ」に直結するので、全部除去します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/da/bf2167d3c39930e5368d647e8837044d.jpg)
お気に入りのロシアンバーチも撤去して、
CDプレーヤーの下には、カーリーメープル
真空管アンプの下には、檜
だけが残りました。
(ゴム足は介さずに、無垢の木で三点支持です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4d/c1708ba3927621800d4ece02b4268266.jpg)
高音はSNが向上し、中域の切れ・鮮度の向上につながりました。
もう全力で、自画自賛しちゃいます♪
今日の試聴曲は、この二つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/78/de7dc621308c4f443ed4386e8b4af1b9.jpg)
金管楽器は、低音不足だと安っぽく鳴りますが、ラックの強化で「金管から出る音圧感」を上手く表現できるようになりました。 重量物の除去で音ヌケも向上し、晴天の屋外でバンドを聴いている気分です♪
Kanonのサントラでは、冬の凍てつく寒さを表現できるかが肝です。高音域の精度の高い表現や、広がり感も合格でした。(まあ、もう少し改善が欲しい部分ではありますが…)
日常風景の音楽ではゲームのBGMらしく低音豊かでブーミーになりがちですが、これも重量物の撤去で「重苦しくない、暖かい低音」が表現できたと自負しています!
この春には、新規自作ラックを作る計画がありますが、
なんか十分な音が出てしまいました(笑)
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大抵、三日後には「もっと、こうなれば・・・」と言っているのがオーディオマニアのカノン5Dですw
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