2007年7月~9月に放送されたアニメの感想を書きたいと思います。
私がチェックしたのは全24作品。その中で印象に残ったものをいくつか。
ちなみに、放送開始時点(7月)では、こちらのように書いていました。
「らき☆すた」
今期最大の話題作。本作はネタ中心でヒットしたようだが、実は京アニの最新アニメ技術が稀に投入されていたり・・・
後半のEDがアレだったのは、おそらく京アニ全体の負担を減らすため。CLANNADに全力投入したかったのでしょう。(´∀`)
最終話では、山本監督不在のなか、OPのダンスを完成。このことはハルヒ2期にも期待できる要素となったかも。
「天元突破グレンラガン」
熱い!熱くてカッコイイアニメだと思います。 (゜∀゜)
本編を4つに分けるとすると、「カミナ編」「ニア編」「ロシュ編」「シモン編」になると思います。前半は無鉄砲な作風に私が馴染めなかったこともあって、あまり本作は評価していなかったのですが、「ロシュ編」から評価が一転しました。革命者から統治者へとなったシモン達の苦しみや悩みに関する描写と、グレンラガン的な熱いストーリー進行が絶妙でした。
ちなみに各サブタイトル表示も面白いと思います。
「電脳コイル」
中途半端な時期に始まったので、最終話は11月頃になるのでしょうか。
総集編等で中弛みしていたストーリーもようやく本調子!全年齢で楽しめる良作だと思います。
「ひぐらしのなく頃に 解」
第一期とは別のキャラクターデザインで勝負した本作。作画が丁寧になったのは歓迎するのですが、一期のような「攻めた構図」とならなくなったのが残念。まあ「解」のストーリー的に仕方がないのだと思うのですが。
ちなみに、ED映像がイイですね。OPは普通かな。
「ゼロの使い魔~双月の騎士~」
良くも悪くも、凄いED曲w
シリアスな展開となることもあったので、ギャグ調/シリアス調の2種類のEDがあればより良かったのかも。
「リリカルなのはStrikerS」
なのはシリーズの第三期。
作画崩壊を最小限に留めるために、意図的に動きを最小限に抑えている苦労が画面から滲み出てきます ゜。・.。* ゜ + 。・゜・(ノД`)
本作が完結したら、趣味の小部屋にて「なのは三部作」を熱く語る予定です。
「もえたん」
嗚呼、美しい国w 上級者アニメktkr
冗談はともかく、ここまで支離滅裂なストーリー展開を考えるのも、ある意味才能かも。ちなみに、異常に予算があったらしく、動き・作画は非常に優秀なレベル。
ああ、予算と人員を某機動六課さん達に分けてくださいな。。。(´・ω・`)
「ななついろドロップス」
何が失敗したのだろうか・・・。男性主人公では、魔法少女ストーリーは成り立たないのだろうか?
一番の問題は、テンションの元となるキャラクターが作品中に居なかったことだと思います。登場人物の大半が大人しく内気な性格なため、どうしても作品全体が退屈になってしまったのでしょう。
絵、とくに演出担当の方は良く仕事していました。(^ω^)
「ムシウタ」
推薦し誤った本作。ストーリーが掴めていない初期の段階で推薦したので「ストーリー展開が雑であり、過程を省略しすぎ」なことに気付きませんでした。
「スカイガールズ」
上品なキャラクターデザインに好感を持てます。(*´Д`)
OP映像・曲もクールな感じで好きですね。
「絶望先生」
OP・EDが素晴らしい!今期で唯一見応えのあるOP・EDだと思います。
「ゾンビローン」
美男子物というジャンルのはずですが、以外に楽しめました。
最後に、10月開始アニメの事をいくつか。
「CLANNAD」「シャナ二期」「ef」「ガンダム00」は当然チェックするとして、「もっけ」が現在最も気になる作品。
放送開始総作品数としては少なめなのかな。
私がチェックしたのは全24作品。その中で印象に残ったものをいくつか。
ちなみに、放送開始時点(7月)では、こちらのように書いていました。
「らき☆すた」
今期最大の話題作。本作はネタ中心でヒットしたようだが、実は京アニの最新アニメ技術が稀に投入されていたり・・・
後半のEDがアレだったのは、おそらく京アニ全体の負担を減らすため。CLANNADに全力投入したかったのでしょう。(´∀`)
最終話では、山本監督不在のなか、OPのダンスを完成。このことはハルヒ2期にも期待できる要素となったかも。
「天元突破グレンラガン」
熱い!熱くてカッコイイアニメだと思います。 (゜∀゜)
本編を4つに分けるとすると、「カミナ編」「ニア編」「ロシュ編」「シモン編」になると思います。前半は無鉄砲な作風に私が馴染めなかったこともあって、あまり本作は評価していなかったのですが、「ロシュ編」から評価が一転しました。革命者から統治者へとなったシモン達の苦しみや悩みに関する描写と、グレンラガン的な熱いストーリー進行が絶妙でした。
ちなみに各サブタイトル表示も面白いと思います。
「電脳コイル」
中途半端な時期に始まったので、最終話は11月頃になるのでしょうか。
総集編等で中弛みしていたストーリーもようやく本調子!全年齢で楽しめる良作だと思います。
「ひぐらしのなく頃に 解」
第一期とは別のキャラクターデザインで勝負した本作。作画が丁寧になったのは歓迎するのですが、一期のような「攻めた構図」とならなくなったのが残念。まあ「解」のストーリー的に仕方がないのだと思うのですが。
ちなみに、ED映像がイイですね。OPは普通かな。
「ゼロの使い魔~双月の騎士~」
良くも悪くも、凄いED曲w
シリアスな展開となることもあったので、ギャグ調/シリアス調の2種類のEDがあればより良かったのかも。
「リリカルなのはStrikerS」
なのはシリーズの第三期。
作画崩壊を最小限に留めるために、意図的に動きを最小限に抑えている苦労が画面から滲み出てきます ゜。・.。* ゜ + 。・゜・(ノД`)
本作が完結したら、趣味の小部屋にて「なのは三部作」を熱く語る予定です。
「もえたん」
嗚呼、美しい国w 上級者アニメktkr
冗談はともかく、ここまで支離滅裂なストーリー展開を考えるのも、ある意味才能かも。ちなみに、異常に予算があったらしく、動き・作画は非常に優秀なレベル。
ああ、予算と人員を某機動六課さん達に分けてくださいな。。。(´・ω・`)
「ななついろドロップス」
何が失敗したのだろうか・・・。男性主人公では、魔法少女ストーリーは成り立たないのだろうか?
一番の問題は、テンションの元となるキャラクターが作品中に居なかったことだと思います。登場人物の大半が大人しく内気な性格なため、どうしても作品全体が退屈になってしまったのでしょう。
絵、とくに演出担当の方は良く仕事していました。(^ω^)
「ムシウタ」
推薦し誤った本作。ストーリーが掴めていない初期の段階で推薦したので「ストーリー展開が雑であり、過程を省略しすぎ」なことに気付きませんでした。
「スカイガールズ」
上品なキャラクターデザインに好感を持てます。(*´Д`)
OP映像・曲もクールな感じで好きですね。
「絶望先生」
OP・EDが素晴らしい!今期で唯一見応えのあるOP・EDだと思います。
「ゾンビローン」
美男子物というジャンルのはずですが、以外に楽しめました。
最後に、10月開始アニメの事をいくつか。
「CLANNAD」「シャナ二期」「ef」「ガンダム00」は当然チェックするとして、「もっけ」が現在最も気になる作品。
放送開始総作品数としては少なめなのかな。
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