試作4号機の改善点を盛り込んだ、試作5号機です。
3号機→4号機とは異なり、
今回はマイナーチェンジ的な違いです。
基本的な差異は、ホーンの広がりを絞った事。
(クリックで拡大)
ホーン広がり率を0.93から0.85へ減らしました。
これで、低音の伸びがグンと増えます。
「たかが0.08しか変えてないじゃんwww」と思うこと無かれ。
この値は0.05も変化させたら、大激変だということをバックロード作りの中で学んできました。
5号機の全体の設計は・・・
(クリックで拡大)
ちなみに、前作4号機は…
5号機は後面開口とすることで、中高域のモレ(というかホーン両側壁の内部定在波)が耳に入らないようにします。
あと、開口が壁に近くなるので、延長ホーン的な効果も期待できます。
では、作製です!
上部構造は前作と変化なし。
下部は、後面開口なので5号機ならではの構造となります。
ポイントは、中央板がツギハギになっている点です。
ここを一枚板としてしまうと、寸法誤差1mmで組み上げ不可になるのですが、
この機構でそれを吸収させます。
合体前。
ちなみに、斜め45度がキメ顔ですwww
完成!
3号機→4号機とは異なり、
今回はマイナーチェンジ的な違いです。
基本的な差異は、ホーンの広がりを絞った事。
(クリックで拡大)
ホーン広がり率を0.93から0.85へ減らしました。
これで、低音の伸びがグンと増えます。
「たかが0.08しか変えてないじゃんwww」と思うこと無かれ。
この値は0.05も変化させたら、大激変だということをバックロード作りの中で学んできました。
5号機の全体の設計は・・・
(クリックで拡大)
ちなみに、前作4号機は…
5号機は後面開口とすることで、中高域のモレ(というかホーン両側壁の内部定在波)が耳に入らないようにします。
あと、開口が壁に近くなるので、延長ホーン的な効果も期待できます。
では、作製です!
上部構造は前作と変化なし。
下部は、後面開口なので5号機ならではの構造となります。
ポイントは、中央板がツギハギになっている点です。
ここを一枚板としてしまうと、寸法誤差1mmで組み上げ不可になるのですが、
この機構でそれを吸収させます。
合体前。
ちなみに、斜め45度がキメ顔ですwww
完成!
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