TBの「W3-582SC」を密閉箱で鳴らしてみました。
「密閉型=低音出ない」という固定概念から、あまり期待していなかったのですが・・・
確かにバスレフと比較すると量感不足となるのですが、密閉型の場合、低音はダラ下がりで非常に低い場所まで伸びるので、密閉の方が心地よい低音でした。
ちなみに箱容量は:
7cm(高さ)×13cm(幅)×31.5(奥行き)≒2.9L
ですが、適当に決めた値なので、も . . . 本文を読む
ホームページを作っているのですが、その脇でアニメを見ています。
『魔法遣いに大切なこと』
大人しい感じのアニメで、良かったです。魔法少女物というと「さくら」や「なのは」しか観たこと無かったので、新鮮でした。
『ちっちゃな雪使いシュガー』
始めは子供向けっぽいストーリー展開でしたが、回を追うごとに深みのある内容になり、とても楽しめました。特に、特別編の内容が好きですね。2002年のアニメという古 . . . 本文を読む
予定外の第3段。
前回、ハイパボリックはカスケードを利用したエクスポネンシャルと非常に近い形だと書きましたが・・・
(注)以下に書く事は、あくまでも私の感想であり、正確な記述とは限りません。
実際に曲線を描いてみたら、画像のように。
共にS0=1として、x=「x軸の値」×0.01としています。
下側の線(黒)がハイパーボリック曲線S=S0×(cosh mx +T sinh mx)
上側の線( . . . 本文を読む
今日はインシュレーターの調整です。
お借りしている「J1」のインシュレーターも含めて、色々と調整してみました。
試聴盤は「『創聖のアクエリオン』オリジナルサウンドトラック」
2曲目(と14曲目)の混声合唱が刺激感無く、混濁せず、かつ実在感豊かに聴こえる事を目標としました。
結果としては(画像)の通り。
左側がCDプレーヤーの足の下、
右側がアンプの足の下です。
まず、CDプレーヤーは・・・
. . . 本文を読む
2月になってから、スピーカーが逆立ちした状態です。
以前は
11月7日の日記の写真のように、ホーン開口部が上だったのですが、
低音不足を解消するために、逆さにして、ホーン開口部を下にしました。
実は、このスピーカーが完成した07年2月19日の日記に書いてあるように、始めからリバーシブル設計なのです。
(当時はスマートな外見だったなぁw)
そんなこんなで、逆立ち状態にしたところ、今度は中低域まで . . . 本文を読む
実験箱が出来上がったので、TBの「W3-582SC」を後面開放の箱で鳴らしてみました。
後面開放だけあって、声や木管楽器が素晴らしく、変な話、メインシステムのFE168EΣよりイイ感じです(笑)
今度は、ダブルバスレフに挑戦してみようかな。 . . . 本文を読む
まず、この奇怪な木材はと言いますと・・・
今回製作する実験用スピーカーのためのサブバッフル達です。
左側の塔(笑)は穴開け時の残り板です。
「実験用」という事ので、幅広い大きさのユニットに対応する必要がありました。
今回は14cm~5cmの口径のほぼ全てのユニットが装着できるよう、
一枚のバッフル板(写真左上)の上に
10種類15枚のサブバッフルを上から重ねることにしました。
枚数が多いのは、 . . . 本文を読む
雪が積もったので、近所の撮影へ行ってきました。
カメラ:キャノンEOS5D
レンズ:シグマ28-300mm
露光時間:1/320秒
絞り値:F9.0
ISO:400
スナップ写真メインだったのでISO感度は高めに。 . . . 本文を読む
昨日買ってきたユニット達です。
左から。
「TB W3-582SC」
廉価なユニットで、半透明な振動板が特色。マグネットは防磁型で、大型です。小型バスレフでも使えるでしょう。
「TB W4-928SA」
展示処分品で安く買えました。今はフレーム形状が変更され、型番の末尾が「SC」となっているそうです。中央の金属部分と妙な凹凸のある振動版が特色です。マグネットは小さめなので、後面開放箱などで鳴ら . . . 本文を読む
今日の行動記録。
午前11時頃
池袋の東急ハンズにて、スピーカー用木材を購入。
カットや穴あけをお願いしたことから、仕上がりが明日になるので、配送してもらう事に。(4日到着予定)
秋葉原へ到着。(午後1時頃)
秋葉原駅前に新しくできたヤマダ電機こと「LABI」を散策。思ったより狭い店内です。
液晶ディスプレー用の反射防止シートを衝動買いしそうになる・・・・が、結構高価だったので断念w
ゲー . . . 本文を読む
前回の日記では、ホーンの長さを無限として考えましたが、実際にはその途中で切る事になります。そうすると、『反射』という問題が・・・・orz
(注)以下に書く事は、あくまでも私の感想であり、正確な記述とは限りません。
④ホーン端での反射
周波数が高ければ放射インピーダンス密度はρcに近づくため反射は少ない。
開き角が中心軸に対して45°以上なら、反射は少なくて済む。
この反射が『ホーンの共鳴音』や『 . . . 本文を読む