昨日のお昼ごろ伊良湖港の砂浜で遊びに来ていた6歳の男の子が波にのまれて行方不明になってしまいました。
両親や兄二人と遊びに来ていて、行方不明になった子は8歳の次男と二人で砂浜で遊んでいたそうです。
流されたことに気付いた兄は、堤防で釣りをしていた両親に連絡しましたが間に合わなかったそうです。
この日は台風の影響もあり3メートルほどの波があったそうで波浪注意報が出ていました。
港の砂浜ということもあり両親も警戒してなかったと思います(大人の目から見たらほとんど感じない波の高さだったんでしょう)。
じいちゃんも伊良湖港は何度かフェリーで行ったあことがありますが、砂浜といっても幅は狭くてちょっとした波で砂浜全体に水がかぶってしまうくらいじゃなかったかと思います。
波打ち際まで行って遊んでいたら、知らないうちに大き目の波が来て攫われちゃうかということも考えて大人が見てなきゃいけなかったんじゃないかと思います。
堤防で釣りをしていた両親は、それこそパチンコに熱中して子供を炎天下の車の中に置きっぱなしにして死なせてもらう親と変わりありません。
今の親っちゅうのは、そんなに自分の遊びに熱中しちゃうんでしょうか??
じいちゃんは自分が遊びたい時は絶対子供を連れては行きませんでした。
家族で出かける時(例えばキャンプに行くなど)は、トイレも水栓じゃないとこが多かったので落っこちるとイケないからちゃんとついて行ったもんです。
川遊びでアユを手づかみで取る時でさえ、後ろから目を離さないようにしていました。
子供なんて多分それくらい注意して見てないと、簡単に死んじゃうと思うんです。
先日、ayameちゃんを公園へ連れて行った時も、1メートルちょっとの階段の滑り台でもいつ落っこちてもいいように後ろから手を添えていましたし、駆け回っている時はいつすっ転んでもすぐにそばへ行ってあげられるようにしていました(動き回るのでメチャンコ疲れた)。
その時も、3歳ぐらいの男の子がちょっとした坂から滑り落ちて(赤土の砂が乾いて滑りやすかった。ayameちゃんもすべって転んでいた。男の子は坂の上から下まで結構勢いよく滑り落ちてた。)大泣きしていましたが、親はちっとも現れず近くにいた他の子のお母さんたちが抱き上げてなだめていました。
「あら~、どうしたのぉ~」と木陰から出てきたでっぷりした若いお母さんが「泣くんじゃないよ~」とか言って連れて行き、お礼も言われなかった助けていたお母さんたちが「なに~、あの人!」と文句を言ってました。
まあ、そんなこんなで我を忘れて釣りに没頭していた親たちに言い方は悪いですが「天罰」が下ってしまったんではないでしょうか?
もっと子供を大事に育てなアカンと思うじいちゃんです。
両親や兄二人と遊びに来ていて、行方不明になった子は8歳の次男と二人で砂浜で遊んでいたそうです。
流されたことに気付いた兄は、堤防で釣りをしていた両親に連絡しましたが間に合わなかったそうです。
この日は台風の影響もあり3メートルほどの波があったそうで波浪注意報が出ていました。
港の砂浜ということもあり両親も警戒してなかったと思います(大人の目から見たらほとんど感じない波の高さだったんでしょう)。
じいちゃんも伊良湖港は何度かフェリーで行ったあことがありますが、砂浜といっても幅は狭くてちょっとした波で砂浜全体に水がかぶってしまうくらいじゃなかったかと思います。
波打ち際まで行って遊んでいたら、知らないうちに大き目の波が来て攫われちゃうかということも考えて大人が見てなきゃいけなかったんじゃないかと思います。
堤防で釣りをしていた両親は、それこそパチンコに熱中して子供を炎天下の車の中に置きっぱなしにして死なせてもらう親と変わりありません。
今の親っちゅうのは、そんなに自分の遊びに熱中しちゃうんでしょうか??
じいちゃんは自分が遊びたい時は絶対子供を連れては行きませんでした。
家族で出かける時(例えばキャンプに行くなど)は、トイレも水栓じゃないとこが多かったので落っこちるとイケないからちゃんとついて行ったもんです。
川遊びでアユを手づかみで取る時でさえ、後ろから目を離さないようにしていました。
子供なんて多分それくらい注意して見てないと、簡単に死んじゃうと思うんです。
先日、ayameちゃんを公園へ連れて行った時も、1メートルちょっとの階段の滑り台でもいつ落っこちてもいいように後ろから手を添えていましたし、駆け回っている時はいつすっ転んでもすぐにそばへ行ってあげられるようにしていました(動き回るのでメチャンコ疲れた)。
その時も、3歳ぐらいの男の子がちょっとした坂から滑り落ちて(赤土の砂が乾いて滑りやすかった。ayameちゃんもすべって転んでいた。男の子は坂の上から下まで結構勢いよく滑り落ちてた。)大泣きしていましたが、親はちっとも現れず近くにいた他の子のお母さんたちが抱き上げてなだめていました。
「あら~、どうしたのぉ~」と木陰から出てきたでっぷりした若いお母さんが「泣くんじゃないよ~」とか言って連れて行き、お礼も言われなかった助けていたお母さんたちが「なに~、あの人!」と文句を言ってました。
まあ、そんなこんなで我を忘れて釣りに没頭していた親たちに言い方は悪いですが「天罰」が下ってしまったんではないでしょうか?
もっと子供を大事に育てなアカンと思うじいちゃんです。