決裁文書の書き換え(改ざん)問題で大揺れしている政界…。
麻生財務大臣の言動に批判が高まっています。
佐川国税庁長官が辞任した際の記者会見で一応謝罪の言葉を述べましたが、その会見でも佐川氏を「佐川」と呼び捨てにするのが気になりました。
その「呼び捨て」に違和感を感じたのはじいちゃんだけではなかったようです。
麻生氏は、まるで佐川氏一人が悪者のように扱い、その後も事ある度に「佐川、佐川」と呼び捨てにして(身内だから呼び捨てにしてるのかなぁ~とも思いますが)「悪者」扱いして責任逃れをしようと印象付けるような言動を繰り返しています。
本来なら監督者の立場にある彼自身がもっと責任を感じなけりゃ~いけないのに…。
これはもう保身以外の何物でもないということが丸分りの状態です。
さすがに、自民党内部からも批判の声が高まってきて、盤石だった安倍政権がユラツキ始めました。
これまで強引な政権運営で「他に変わる人がいない」という印象が強かったのですが、それに慢心して多種多様な問題が露見し始めています。
結局、長期政権になると様々な弊害が起こってくるというのは昔も今も変わらないということです。
それを考えると中国の習さんやロシアのプーチンさん、北朝鮮の3台目金さんなど、これからドナイなっていくんだろうと心配です。
昨日の記者会見で麻生氏は、不祥事企業ではトップが関知していなくても辞任するケースが多いことについて問われると「神戸製鋼所(の製品データ改ざん)は20年ぐらい続いたのか?」と報道陣に逆質問してはぐらかした(ネットニュースより)そうです。
3月5日には、国交省から改ざん前の森友の決裁文書が財務省に渡されていたのに、財務省は国会にこれを提出せず、以前と同じ文書を出して国会をストップさせました。
これに頭にきた公明党の大臣が、財務省に文句を言ってるようです。
これまで隠してきたのは、国交省も同じ…。
できれば安倍政権を守りたかったのでしょうが、事ここに至ってはもうダメだぁ~という感じなんでしょうね。
野党からだけでなく与党からもダメ出しをされるようになっちゃ~、安倍政権も危ないんじゃないかなぁ~。
麻生財務大臣の言動に批判が高まっています。
佐川国税庁長官が辞任した際の記者会見で一応謝罪の言葉を述べましたが、その会見でも佐川氏を「佐川」と呼び捨てにするのが気になりました。
その「呼び捨て」に違和感を感じたのはじいちゃんだけではなかったようです。
麻生氏は、まるで佐川氏一人が悪者のように扱い、その後も事ある度に「佐川、佐川」と呼び捨てにして(身内だから呼び捨てにしてるのかなぁ~とも思いますが)「悪者」扱いして責任逃れをしようと印象付けるような言動を繰り返しています。
本来なら監督者の立場にある彼自身がもっと責任を感じなけりゃ~いけないのに…。
これはもう保身以外の何物でもないということが丸分りの状態です。
さすがに、自民党内部からも批判の声が高まってきて、盤石だった安倍政権がユラツキ始めました。
これまで強引な政権運営で「他に変わる人がいない」という印象が強かったのですが、それに慢心して多種多様な問題が露見し始めています。
結局、長期政権になると様々な弊害が起こってくるというのは昔も今も変わらないということです。
それを考えると中国の習さんやロシアのプーチンさん、北朝鮮の3台目金さんなど、これからドナイなっていくんだろうと心配です。
昨日の記者会見で麻生氏は、不祥事企業ではトップが関知していなくても辞任するケースが多いことについて問われると「神戸製鋼所(の製品データ改ざん)は20年ぐらい続いたのか?」と報道陣に逆質問してはぐらかした(ネットニュースより)そうです。
3月5日には、国交省から改ざん前の森友の決裁文書が財務省に渡されていたのに、財務省は国会にこれを提出せず、以前と同じ文書を出して国会をストップさせました。
これに頭にきた公明党の大臣が、財務省に文句を言ってるようです。
これまで隠してきたのは、国交省も同じ…。
できれば安倍政権を守りたかったのでしょうが、事ここに至ってはもうダメだぁ~という感じなんでしょうね。
野党からだけでなく与党からもダメ出しをされるようになっちゃ~、安倍政権も危ないんじゃないかなぁ~。