ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

気象庁の緊急地震速報が変わるそうな

2018-03-22 11:46:43 | 日記
 今日から気象庁の緊急地震速報が変わるそうな…。

 巨大地震の震源地から遠く離れた地域でも、続報として速報が流されるようで、東日本大震災のような広い地域(震源から離れた地域)で大きな地震がある時に市民の対処が少しでも早くできるようにということらしいです。

 じいちゃんのスマホでも、何度か緊急地震速報の音が流れてきましたが、最初は何だか分らなかったというのが本音です。

 速報が流れて、すぐにスマホを見ればいいのでしょうが、「何か鳴ってるなぁ~」という人も多いんじゃないでしょうか。

 巨大地震と言っても、速報が流れた際に、どれくらいの揺れが来るのか分らないし、分った所でどこに身を隠せばいいのか(家の中にいる時はまだしも、外出中はどうすればいい?)。

 津波警報なら、できるだけ早く高台に逃げるとかすればいいけど、これだって知らない所に行ってた時は、地元の人について逃げるしか方法はありません。

 まあ、全く知らないで大地震がくるよりゃ~少しはマシな気もしますが…。

 阪神や東日本などの巨大地震で多くの人々が犠牲になり、少しでも人命を守るためにと考えられているんでしょうが、いつ来るのか分らない巨大地震にどう対処していいのか、じいちゃんには分りません。

 地震の備えとして、いろいろな準備方法が伝えられていますが、なかなか食料や水を貯め込んでおくのも大変です。

 いつかは来ると言われている「東海沖の大地震」…。

 あと30年のうちに発生する確率は数十%なんて言われても、今日・明日かもしれないし30年先かもしれないのです。

 心配のあまり家に閉じこもっている訳にも行かないしね。

 「天災は忘れた頃にやってくる」とは言うものの、最近の日本列島は地震だけじゃなく、洪水や大雪などの災害も各地で「忘れない」うちに起きています。

 政府は、こうした災害のために憲法に緊急事態項目を加憲したいようですが、今の自民党案のままじゃ~怖くて賛成できません。

 国民すべてのことを考えてのものならいいんですが、どう見てもすべての権限は政府が握ってしまうように見えるからね。

 テロ対策や災害対処の法律はあるんだから、あとは災害時での自衛隊の活動方法をどこまで広げるかを「自衛隊法」で決めておけば十分な気がします。

 安倍さんは「自衛隊の存在を憲法に加えたい」と心底願っているようですが、今の日本には「自衛隊」はしっかりと存在し根付いて国民も認めているんだから、今のままでいいんじゃないかと思うのです。

 

 
コメント
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