凄い雨で家の中は真っ暗です。
ayameちゃんは雨合羽着て、ランドセルをビニールで覆い、傘をさし赤い長靴を履くという重装備で出かけて行きました。
じいちゃんは今日ゴルフラウンドの予定が入っていましたが、先週末に週間予報が曇時々晴から曇後雨に変わった時点で予約を変更して金曜日にラウンドすることにしました(金曜の天気は今のところマアマアのようです)。
よかった~、こんな雨の中でゴルフなんてできませんからね。
さて、昨夜行われたロシアW杯の日本VSコロンビア戦…。
じいちゃんは、ゴルフレッスンを途中で抜け出し家に帰ってきて、シャワーを浴び、晩酌の用意をしてキックオフ直前にTVの前に鎮座し、三男坊のkenと観戦しました。
開始後たったの5分でコロンビアゴールに迫った日本は、連続シュートを放って相手DFにハンドの反則を誘発させ、このDFがレッドカードで一発退場…。
香川がPKを決めて先制しました。
そして、残りの80分以上を11人対10人で戦うという幸運に恵まれました。
前半39分にペナルティエリア前でFKを与えてしまい同点に追いつかれましたが、後半28分に香川と交代した本田のCKを大迫がヘッドでゴールし1-2で逃げ切るという劇的な勝利でした。
まさに、女神が日本に微笑んだという感じです。
じいちゃんなりにこのゲームについて考えてみたのですが、まずPKになった相手DFがシュートをハンドで防ごうとしなかったらどうなっていたかという点です。
コロンビアは1点を先制されたものの11人対11人の戦いになり、ゴールを取り返そうと強烈なアタックを仕掛けてきたことでしょう。
それによって日本は、大差で負けてたんじゃないでしょうか。
39分のコロンビアのFK…。
じいちゃんが何度もブログに書いて恐れていたペナルティエリア付近の反則行為…。
これをまたやってくれました。
そして、コロンビアのキッカーが優れてたのが、日本の壁を頭越えでなく、飛びあがった足の下を抜いてゴールに蹴り込んだシーンです。
FKは頭の上を狙ってくるという大方の予想を覆すもので驚きました。
これは観戦してた多くのファンの度肝を抜いたでしょうね。
このシーン何となく以前に見たような気がして記憶をたどってみたら、女子のW杯のアメリカVS日本戦でアメリカがCKから低いボールをゴール前に出してきて失点した時と同じだ~と思いだしました。
これから日本の選手たちはFKの度に、上からくるのか下からくるのか大いに迷ってしまうことでしょう。
そんなことに気を使わなくてもいいように、ペナルティエリア付近の反則は絶対に御法度です。
そして、最も問題なのが香川と本田…。
二人ともゴールに繋がる活躍をしましたが、その一瞬だけ…。
PKを決めた後の香川は動きが今一で、攻めるのも守ることも中途半端でチーム内で浮いちゃってる状態が続き、それを見た西野監督は香川を諦めて本田を投入…。
本田は代わってすぐ大迫が得点したCKでアシストを決めましたが、その後はメキシコの所属チームでのポジションの右サイドばかりにいて、原口とポジションが重なって何をしとるんだ!と怒鳴りつけたいぐらいでした。
自分がそこに入りたいなら原口をセンターのトップ下に入るように彼が指示しなけりゃ~、二人して右に偏ってても仕方ないのに…。
チュウコトで日本が抱える大きな問題がこの二人にあるといっても言い過ぎではないでしょう。
こんなことをゲーム終了後30分以上kenと話し合っていました(お互い小学校から社会人までサッカーをしてたので:kenは勤務先の小学校でサッカー部の顧問をしている)。
それにしても西野監督は黄色いユニフォームの南米チームになぜか強い…。
U-20の日本代表監督としてアトランタオリンピックでブラジルに勝利した「マイアミの奇跡」なんてこともあったし、今回のコロンビア戦は今朝の朝刊では「サランクスの奇跡」という大見出しがついていました。
ちなみにアトランタオリンピックでは2勝1敗でブラジル、ナイジェリアと並んで勝点6を挙げたものの、得失点差で3位となり予選リーグで敗退しました。
そんなことにならんように、確実に勝点を挙げて欲しいなぁ~。
さて、H組の他の試合であるポーランドVSセネガル戦は、格下のセネガルがポーランドを1-2で下しています。
次の対戦相手のセネガルも絶対に油断できません。
コロンビア戦のような奇跡は二度と起こらないでしょうから、次は自らの実力に頼るしかありません。
日本とセネガル、どっちのチームに幸運が舞い降りてくるかは…。
神のみぞ知る~~~。
ayameちゃんは雨合羽着て、ランドセルをビニールで覆い、傘をさし赤い長靴を履くという重装備で出かけて行きました。
じいちゃんは今日ゴルフラウンドの予定が入っていましたが、先週末に週間予報が曇時々晴から曇後雨に変わった時点で予約を変更して金曜日にラウンドすることにしました(金曜の天気は今のところマアマアのようです)。
よかった~、こんな雨の中でゴルフなんてできませんからね。
さて、昨夜行われたロシアW杯の日本VSコロンビア戦…。
じいちゃんは、ゴルフレッスンを途中で抜け出し家に帰ってきて、シャワーを浴び、晩酌の用意をしてキックオフ直前にTVの前に鎮座し、三男坊のkenと観戦しました。
開始後たったの5分でコロンビアゴールに迫った日本は、連続シュートを放って相手DFにハンドの反則を誘発させ、このDFがレッドカードで一発退場…。
香川がPKを決めて先制しました。
そして、残りの80分以上を11人対10人で戦うという幸運に恵まれました。
前半39分にペナルティエリア前でFKを与えてしまい同点に追いつかれましたが、後半28分に香川と交代した本田のCKを大迫がヘッドでゴールし1-2で逃げ切るという劇的な勝利でした。
まさに、女神が日本に微笑んだという感じです。
じいちゃんなりにこのゲームについて考えてみたのですが、まずPKになった相手DFがシュートをハンドで防ごうとしなかったらどうなっていたかという点です。
コロンビアは1点を先制されたものの11人対11人の戦いになり、ゴールを取り返そうと強烈なアタックを仕掛けてきたことでしょう。
それによって日本は、大差で負けてたんじゃないでしょうか。
39分のコロンビアのFK…。
じいちゃんが何度もブログに書いて恐れていたペナルティエリア付近の反則行為…。
これをまたやってくれました。
そして、コロンビアのキッカーが優れてたのが、日本の壁を頭越えでなく、飛びあがった足の下を抜いてゴールに蹴り込んだシーンです。
FKは頭の上を狙ってくるという大方の予想を覆すもので驚きました。
これは観戦してた多くのファンの度肝を抜いたでしょうね。
このシーン何となく以前に見たような気がして記憶をたどってみたら、女子のW杯のアメリカVS日本戦でアメリカがCKから低いボールをゴール前に出してきて失点した時と同じだ~と思いだしました。
これから日本の選手たちはFKの度に、上からくるのか下からくるのか大いに迷ってしまうことでしょう。
そんなことに気を使わなくてもいいように、ペナルティエリア付近の反則は絶対に御法度です。
そして、最も問題なのが香川と本田…。
二人ともゴールに繋がる活躍をしましたが、その一瞬だけ…。
PKを決めた後の香川は動きが今一で、攻めるのも守ることも中途半端でチーム内で浮いちゃってる状態が続き、それを見た西野監督は香川を諦めて本田を投入…。
本田は代わってすぐ大迫が得点したCKでアシストを決めましたが、その後はメキシコの所属チームでのポジションの右サイドばかりにいて、原口とポジションが重なって何をしとるんだ!と怒鳴りつけたいぐらいでした。
自分がそこに入りたいなら原口をセンターのトップ下に入るように彼が指示しなけりゃ~、二人して右に偏ってても仕方ないのに…。
チュウコトで日本が抱える大きな問題がこの二人にあるといっても言い過ぎではないでしょう。
こんなことをゲーム終了後30分以上kenと話し合っていました(お互い小学校から社会人までサッカーをしてたので:kenは勤務先の小学校でサッカー部の顧問をしている)。
それにしても西野監督は黄色いユニフォームの南米チームになぜか強い…。
U-20の日本代表監督としてアトランタオリンピックでブラジルに勝利した「マイアミの奇跡」なんてこともあったし、今回のコロンビア戦は今朝の朝刊では「サランクスの奇跡」という大見出しがついていました。
ちなみにアトランタオリンピックでは2勝1敗でブラジル、ナイジェリアと並んで勝点6を挙げたものの、得失点差で3位となり予選リーグで敗退しました。
そんなことにならんように、確実に勝点を挙げて欲しいなぁ~。
さて、H組の他の試合であるポーランドVSセネガル戦は、格下のセネガルがポーランドを1-2で下しています。
次の対戦相手のセネガルも絶対に油断できません。
コロンビア戦のような奇跡は二度と起こらないでしょうから、次は自らの実力に頼るしかありません。
日本とセネガル、どっちのチームに幸運が舞い降りてくるかは…。
神のみぞ知る~~~。