ayameじいちゃんの日記かな?

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ドラ監督は与田氏に…

2018-10-11 11:38:37 | 日記
 今季で契約が切れる森監督の退任が発表されて、来季のドラゴンズの監督は与田剛氏に決まりました。

 与田さんと言えば、ドラゴンズ時代に抑えの投手として活躍した記憶があります。

 その後は、ロッテや日本ハムとパ・リーグを渡り歩き、タイガースに所属して引退…。

 2009年WBCで原監督率いる日本代表チームで投手コーチを務めました。

 さて、森監督と同じく投手出身の監督がどこまでドラゴンズの腑抜けになったような選手たちを引っ張っていけるのか??

 別に投手出身だからと言ってダメ出しをする訳ではありませんが、何となく不安を感じます。

 大体、投手というのはマウンドに立ったら、自分だけを信じて打者を抑えていくという信念を持った人が多いし、抑えなんていう難しい局面で使われた人なんて、まさに自分が第一という人格を持った人でしょう。

 与田氏もいろいろな球団を渡り歩いて、それだけではダメだということは理解しているとは思いますがね。

 昨季・今季と楽天で投手コーチをしてましたが、その楽天は昨年は3位だったものの、今年は最下位…。

 最下位から来た監督が5位のドラゴンズ(6年間もBクラスの)を立て直すには、難しい問題が山積しているでしょう。

 新監督の就任が決まった与田氏は会見で、監督になった嬉しさを強調するような話ばかりが聞こえてきます(そりゃ~監督になれて嬉しいよね)。

 白井オーナーは「一度、けがでどん底を経験し、そこから努力ではい上がってきた。彼の粘り、忍耐力、体力は、今のチームを再生させるのにふさわしい」(ネットニュースより)と言ってますが、その「粘り・忍耐力・体力」が本当に真価を発揮できるのでしょうか。

 選手がダメでどんなに負けが込んでも文句の一つも言わないで「粘り」、選手が思うように活躍しなくても「忍耐力」で我慢し、シーズン終盤にBクラスに甘んじていても乗り切るだけの「体力」があるというのでは、ファンは笑えません。

 選手やフロントから、どんなに冷たい仕打ちを受けても、選手たちを厳しく鍛え上げる「粘り」「忍耐力」「体力」を発揮して、ドラキチ達を喜ばせる結果を出して欲しいと思います。
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