何とも凄いゲームでした。
昨夜、埼玉スタジアムで行われたサッカー日本代表VSウルグアイの試合です。
火曜日の夜ということで、試合開始時刻にはじいちゃんはゴルフレッスンへ…。
レッスンを受けつつ、スマホでTV中継を見ながらの観戦です。
代表のゲームは火曜日ばかりでイヤになります。
じいちゃんが中継を見始めたのは前半の13分辺りからで、すでに日本が1点入れていてレッスンのお仲間に「もう日本が1点入れてる」と伝えるとみんな大騒ぎ…。
まさかの先制点は中島のアシストで南野がゴールしたものです。
その後も、スマホから歓声が聞こえる度に打席から大慌てで中継を見るという状態が続き、28分にウルグアイのペレイロにゴールされて同点…。
ここからウルグアイの猛攻に晒されるかと思いきや36分に中島のシュートをGKが止めたこぼれ球を大迫が豪快に蹴り込んで2点目…。
前半は、2-1と素晴らしい滑り出しを見せてくれました。
遠い南米の国からやってきたFIFAランク5位の強豪国に対して、同ランク54位の日本の若手とベテランが融合した森保ジャパンの戦いは後半どうなるやら…。
レッスン中に後半戦が始まり、57分にはウルグアイのカバニにゴールされて同点…。
さすがに力尽きたかと思っていたら、その2分後の59分には酒井からのパスを堂安が決めて突き放しました。
このあたりでレッスンが終了し、愛車のTVで観戦(音声を聞きながらです)しながら帰宅する途中、ちょうど信号で止まってた66分に今度は堂安が放ったシュートをGKが弾き、こぼれ球をゴールに蹴り込んだ南野がこの試合2得点目を挙げました。
家に帰りついてリビングのTVをツケたのは残り時間も僅かな頃…。
4-2となって勝利は目前でしたが、やっぱりそこは強豪チーム75分にロドリゲスが強烈なシュートを放って1点差になってしまいました。
そして、4分という長いアディショナルタイムを乗り切った日本代表は4-3でウルグアイを破ったのです。
この試合、若い選手がよく走って前線からしっかりと守備をし、縦にパスを繋いでよく攻め込んでいました。
どちらが強豪チームなのか分らへんぐらい…。
ただ、ミスも多かったです。
大チャンスでのシュートミスが多かった(もしミスがなかったら後2点ぐらい取れてたと思う)。
守備では、BK三浦がGKにパスミスして1点を献上してしまいました(これは勿体ない)。
長友や酒井の両サイドがよく攻め上がって、中盤の選手や前線の大迫の動きを助けてゴールに繋げていたのが印象的でした。
森保監督になってこれで3連勝。
「日本人監督なんて」という声もありましたが、これまでいろんな世代の代表監督を務めてきた人ですから、どっか違うんでしょうね。
それと代表選手たちの多くがヨーロッパのチームで頑張ってるし、世界標準の技術と精神力と体力を持ち合わせている(ウルグアイの選手もヨーロッパのチームに所属してる選手が多く、1年の大半を同じ土俵で戦っている)。
チームは違ってもそんな彼らが合体すれば、SUMURAI BLUEの今後はおおいに楽しみです。
来年のアジア大会に向けて代表争いも興味深いしね。
ベテランも淘汰されんように頑張って欲しいです。
森保監督には、グランパスの監督にすぐにでもなって欲しいと思いますが、ド下手な国内チームなんて彼の眼中には全くないでしょう。
昨夜、埼玉スタジアムで行われたサッカー日本代表VSウルグアイの試合です。
火曜日の夜ということで、試合開始時刻にはじいちゃんはゴルフレッスンへ…。
レッスンを受けつつ、スマホでTV中継を見ながらの観戦です。
代表のゲームは火曜日ばかりでイヤになります。
じいちゃんが中継を見始めたのは前半の13分辺りからで、すでに日本が1点入れていてレッスンのお仲間に「もう日本が1点入れてる」と伝えるとみんな大騒ぎ…。
まさかの先制点は中島のアシストで南野がゴールしたものです。
その後も、スマホから歓声が聞こえる度に打席から大慌てで中継を見るという状態が続き、28分にウルグアイのペレイロにゴールされて同点…。
ここからウルグアイの猛攻に晒されるかと思いきや36分に中島のシュートをGKが止めたこぼれ球を大迫が豪快に蹴り込んで2点目…。
前半は、2-1と素晴らしい滑り出しを見せてくれました。
遠い南米の国からやってきたFIFAランク5位の強豪国に対して、同ランク54位の日本の若手とベテランが融合した森保ジャパンの戦いは後半どうなるやら…。
レッスン中に後半戦が始まり、57分にはウルグアイのカバニにゴールされて同点…。
さすがに力尽きたかと思っていたら、その2分後の59分には酒井からのパスを堂安が決めて突き放しました。
このあたりでレッスンが終了し、愛車のTVで観戦(音声を聞きながらです)しながら帰宅する途中、ちょうど信号で止まってた66分に今度は堂安が放ったシュートをGKが弾き、こぼれ球をゴールに蹴り込んだ南野がこの試合2得点目を挙げました。
家に帰りついてリビングのTVをツケたのは残り時間も僅かな頃…。
4-2となって勝利は目前でしたが、やっぱりそこは強豪チーム75分にロドリゲスが強烈なシュートを放って1点差になってしまいました。
そして、4分という長いアディショナルタイムを乗り切った日本代表は4-3でウルグアイを破ったのです。
この試合、若い選手がよく走って前線からしっかりと守備をし、縦にパスを繋いでよく攻め込んでいました。
どちらが強豪チームなのか分らへんぐらい…。
ただ、ミスも多かったです。
大チャンスでのシュートミスが多かった(もしミスがなかったら後2点ぐらい取れてたと思う)。
守備では、BK三浦がGKにパスミスして1点を献上してしまいました(これは勿体ない)。
長友や酒井の両サイドがよく攻め上がって、中盤の選手や前線の大迫の動きを助けてゴールに繋げていたのが印象的でした。
森保監督になってこれで3連勝。
「日本人監督なんて」という声もありましたが、これまでいろんな世代の代表監督を務めてきた人ですから、どっか違うんでしょうね。
それと代表選手たちの多くがヨーロッパのチームで頑張ってるし、世界標準の技術と精神力と体力を持ち合わせている(ウルグアイの選手もヨーロッパのチームに所属してる選手が多く、1年の大半を同じ土俵で戦っている)。
チームは違ってもそんな彼らが合体すれば、SUMURAI BLUEの今後はおおいに楽しみです。
来年のアジア大会に向けて代表争いも興味深いしね。
ベテランも淘汰されんように頑張って欲しいです。
森保監督には、グランパスの監督にすぐにでもなって欲しいと思いますが、ド下手な国内チームなんて彼の眼中には全くないでしょう。