ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

東名高速道路と新東名高速道路

2019-12-10 12:05:58 | 日記
 昨日・一昨日、東京にいるryo~の所へ行っていたのはお伝えした通りです。

 行きは東名高速道路を使い、帰りは新東名高速道路を走ってきました。

 日曜日の東名高速道路は、まったく混雑もなく、何か所かで改良工事が行われていた場所(途中対面通行の場所もあった)で混んでたぐらいです。

 開通して50年になる東名高速は、路面状態が悪くてボコボコ…。

 スピードを控えめにして走りました。

 豊明ICから東京ICまで、約330キロほどを約4時間(休憩を除く)で走り抜けました。

 料金は、およそ6000円、リッターあたりの走行距離は約17キロでした。

 帰りは御殿場ジャンクションから新東名に入りました。

 月曜日ということもあったのか輸送用トラックがたくさん走っていて、2車線区間は大混雑…。

 そのせいもあるのか道路には、かなり長い距離でタイヤ痕がついていて、その上を走るとブ~ンというイヤな音が聞こえます。

 まだ4~5年しか経ってないのに、道路がかなり傷んでいます。

 清水ICから森掛川ICの間で2~3か所120キロ走行の試走が行われています。

 この区間は3車線で、幅も広くて、120キロで走るための安全性が十分保たれています。

 じいちゃんもこの区間では、ぶっ飛ばしてやりました。

 本来、全線3車線のはずですが、8割方は2車線でちょっと隙間があるとトラックが追い抜き車線に割り込んできて、ガクンとスピードを減速しないといけないので危険です。

 2014年から順次開通区間が延びていますが、全線開通はまだ先になるでしょう。

 それからトンネル内の設備工事が何か所もあって、これも危険材料です。

 東京ICから御殿場~豊明ICでの走行距離は300キロ弱でした。

 通行料金は、約7500円でした。

 リッターあたりの走行距離は19.5キロでした。

 トラックに邪魔されて、70~80キロで走る区間も多かったので距離が延びたのと、東名が結構上り下りが多いのに、新東名は登り区間も長いけど、下り区間も長くて、相殺されて距離が延びたんじゃ名かなぁ~。

 東京から家までの時間は約5時間(休憩を除く)。

 やっぱり、トラックに邪魔されて、スピードが上げられなかったた区間が多かったからでしょう。

 走行距離に対して、料金が高いのは、工事費用が違うからなのか?

 調べてみないと分りませんが、新しくできた湾岸線を利用して鈴鹿へ行くのとさほど時間が変わらない中央道で多治見に行くのに、300円以上の差がありますから、やっぱり新しい通行料は高いんでしょうね。

 それからもう一つ感じたのが、愛知県に入り豊田ジャンクションが近づくと、いきなり路面状態が素晴らしく良くなりました。

 豊田から湾岸線を通り、四日市まで行く時、路面の状態で??と思ったことはほとんどないので、車の街トヨタを控えているこの地域には、NEXCO中日本も気を使っているのかもしれませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする