新型コロナ対策を諮問する厚労省の専門家会合が、マスクの着用について「屋外では人との距離が十分取れなくても会話が少なければ必ずしも必要ない」とか「小学校に入る前の2歳以上の子供の着用は一律に求めない」などの考え方をまとめたということです。
多くの人が移動したGW以降、感染者が増えていたのはご承知の通りで、愛知県では今も毎日2千人以上の感染者の発表があります。
少し落ち着いてきたというものの、欧米に右へならへの方向転換は、国民に本当に寄り添っている対応なのかどうなのか?
マスクの着用制限の緩和で気分転換を図り、停滞している日本経済を以前の軌道に乗せていこうというのは分からんでもありませんが、もう少し落ち着くまで(例えば、夏の暑さでマスクしていては呼吸が苦しいとか、むさ苦しくて気持ち悪いという季節になるまで)待ってもいいんじゃないかとじいちゃんは思います。
岸田政権としては、海外の政府から日本はいつまでコロナに怯えているんだという批判を受けないようにしたいんだろうし、海外からの旅行客も増やしたいということで、水際対策も緩和して入国者の上限を一日当たり2万人に増やし、入国時の検疫措置も緩和するそうです。
まあ、欧米では感染者数が高止まりしていても、以前のように新型コロナがどんな病気なのか分からなかった頃より、その性質が解明されてきてワクチンなど薬物の開発も進んできたから、新型コロナウィルスなにするものぞという空気が広まって、マスクなんてむさ苦しいのは排除する方向で進んでいます。
しかし、元来マスクにそれほど抵抗のない日本国民は、危ないうちはマスクを取れないという人が多いのも事実です。
政府としては、マスクをつけたい人はご勝手にというところでしょう。
じいちゃんも早くマスクのない以前の生活に戻りたいとは思いますが、巷に感染者がワンサカいる間は、やっぱり手放せないなぁ~と思います。
ゴルフ場でプレーする時は、さすがに外していますが、クラブハウスに入る時には、レストランで食事をする以外はマスクをしてた方が安心できます。
まあ、マスクをするのも安心材料の一つと考えて、人に迷惑顔されないように過ごすことが、まだ必要な時期なんでしょうね。
多くの人が移動したGW以降、感染者が増えていたのはご承知の通りで、愛知県では今も毎日2千人以上の感染者の発表があります。
少し落ち着いてきたというものの、欧米に右へならへの方向転換は、国民に本当に寄り添っている対応なのかどうなのか?
マスクの着用制限の緩和で気分転換を図り、停滞している日本経済を以前の軌道に乗せていこうというのは分からんでもありませんが、もう少し落ち着くまで(例えば、夏の暑さでマスクしていては呼吸が苦しいとか、むさ苦しくて気持ち悪いという季節になるまで)待ってもいいんじゃないかとじいちゃんは思います。
岸田政権としては、海外の政府から日本はいつまでコロナに怯えているんだという批判を受けないようにしたいんだろうし、海外からの旅行客も増やしたいということで、水際対策も緩和して入国者の上限を一日当たり2万人に増やし、入国時の検疫措置も緩和するそうです。
まあ、欧米では感染者数が高止まりしていても、以前のように新型コロナがどんな病気なのか分からなかった頃より、その性質が解明されてきてワクチンなど薬物の開発も進んできたから、新型コロナウィルスなにするものぞという空気が広まって、マスクなんてむさ苦しいのは排除する方向で進んでいます。
しかし、元来マスクにそれほど抵抗のない日本国民は、危ないうちはマスクを取れないという人が多いのも事実です。
政府としては、マスクをつけたい人はご勝手にというところでしょう。
じいちゃんも早くマスクのない以前の生活に戻りたいとは思いますが、巷に感染者がワンサカいる間は、やっぱり手放せないなぁ~と思います。
ゴルフ場でプレーする時は、さすがに外していますが、クラブハウスに入る時には、レストランで食事をする以外はマスクをしてた方が安心できます。
まあ、マスクをするのも安心材料の一つと考えて、人に迷惑顔されないように過ごすことが、まだ必要な時期なんでしょうね。