まさか、あのような戦いになるとは夢にも思いませんでした。
昨日の女子サッカーW杯予選Cグループでの日本×スペイン戦です。
開始早々から日本は、スペインに押し込まれ防戦一方のゲーム展開になりましたが、素晴らしい守備の連係を見せて波状攻撃とも見えるゲーム展開を跳ねのけ続けました。
そして、開始12分には最初のカウンター攻撃で、宮沢さんがゴールに蹴りこんで先制点を挙げました。
もうビックリしてしまいましたね。
そして、29分には植木さんのシュートが相手BKの足に当たり、コースが変化して2点目…。
さらに40分には、再び宮沢が決めて3点目と面白いように得点を重ねていきました。
スペインイレブンは、点を取られるたびに苦しい表情になり、逆に日本選手たちは嬉々としてボールを追いかける姿がカッコよかった。
なんせボールの支配率は、スペインの方が格段に上回っていたんですから…。
前半終了時点でロッカールームに引き上げるスペイン選手は、何がなにやら分からないという表情でした。
なでしこの優れたところは、惜しみなく走り回ってスペインのパスを潰しに行ったところでしょう。
走り回って疲れの見えてきた選手をうまく交代させた池田監督の采配も素晴らしかった。
どっかのアホ監督に爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいですね。
素早い動きでパスコースを消し、1か所しかないパスを受ける選手に襲い掛かって、攻撃の芽を摘み取るという戦い方は、スペイン選手がボールを支配してると思わせながら、ゴール近くまで中々ボールを運ばせませんでした。
これも池田監督の戦法だったようです。
そして、少ないチャンスで猛然とダッシュして反撃に移りゴールを決めるプレーは、グランパスとよく似ています。
ただしグランと違うのは、ゴールの決定率が高いこと…。
ほぼほぼすべてのシュートがゴールするという凄いシュート力でしょう。
決勝トーナメントの最初の相手は、Aグループ2位のノルウェーだそうです。
スペインと同じ欧州のチームは、ランキングでは日本のひとつ下の12位です。
これはもう絶対に勝たなきゃ~いけないゲームですよね。
ランキング上は互角の戦いとはいうものの、なでしこが一寸でも油断すると危ないです。
気を抜かずに、スペイン戦のような緻密なゲーム運びで勝ち上がって欲しいです。
昨日の女子サッカーW杯予選Cグループでの日本×スペイン戦です。
開始早々から日本は、スペインに押し込まれ防戦一方のゲーム展開になりましたが、素晴らしい守備の連係を見せて波状攻撃とも見えるゲーム展開を跳ねのけ続けました。
そして、開始12分には最初のカウンター攻撃で、宮沢さんがゴールに蹴りこんで先制点を挙げました。
もうビックリしてしまいましたね。
そして、29分には植木さんのシュートが相手BKの足に当たり、コースが変化して2点目…。
さらに40分には、再び宮沢が決めて3点目と面白いように得点を重ねていきました。
スペインイレブンは、点を取られるたびに苦しい表情になり、逆に日本選手たちは嬉々としてボールを追いかける姿がカッコよかった。
なんせボールの支配率は、スペインの方が格段に上回っていたんですから…。
前半終了時点でロッカールームに引き上げるスペイン選手は、何がなにやら分からないという表情でした。
なでしこの優れたところは、惜しみなく走り回ってスペインのパスを潰しに行ったところでしょう。
走り回って疲れの見えてきた選手をうまく交代させた池田監督の采配も素晴らしかった。
どっかのアホ監督に爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいですね。
素早い動きでパスコースを消し、1か所しかないパスを受ける選手に襲い掛かって、攻撃の芽を摘み取るという戦い方は、スペイン選手がボールを支配してると思わせながら、ゴール近くまで中々ボールを運ばせませんでした。
これも池田監督の戦法だったようです。
そして、少ないチャンスで猛然とダッシュして反撃に移りゴールを決めるプレーは、グランパスとよく似ています。
ただしグランと違うのは、ゴールの決定率が高いこと…。
ほぼほぼすべてのシュートがゴールするという凄いシュート力でしょう。
決勝トーナメントの最初の相手は、Aグループ2位のノルウェーだそうです。
スペインと同じ欧州のチームは、ランキングでは日本のひとつ下の12位です。
これはもう絶対に勝たなきゃ~いけないゲームですよね。
ランキング上は互角の戦いとはいうものの、なでしこが一寸でも油断すると危ないです。
気を抜かずに、スペイン戦のような緻密なゲーム運びで勝ち上がって欲しいです。