山の日でお休み

台風7号が近づいてきて、お盆休みを直撃しそうな動きをしています。

ウロウロしていた６号は、やっと熱帯低気圧に変化して過ぎ去っていきました。

海水温が異常に高かったり、南からの温かい高気圧が張り出してきて、大雨なんぞを降らせたり近年の気象現象は、以前と全く異なると言われています。

これも地球温暖化のせいでしょうか？

学者さんによると寒冷化より温暖化の方がマシだという事です。

寒冷化すると作物の栽培に適した地域が今より少なくなってしまうし、人間は体温が保てなくなり生存確率も下がるそうです。

しかしながら、体温より高い気温は辛いです（今日は今年初めて名古屋も39度の予測が出てる）。

エアコンがあるので部屋に閉じこもっていれば何とかなりますが、どうしても部屋から出なきゃ～いけない時や用事で出かける時もあるので、そんな時は困ります。

まあ、一年で最も暑いこの時期を乗り越えて、秋風の涼しい季節にゴルフをしよう。

今日は「山の日」とかで休日です。

takapapaは、昨日の夜遅く帰ってきて、朝からどっかへ出かけて行きました。

ばあちゃんとkenは起きてはいるようですが、まだ部屋に籠っています。

じいちゃんは、なでしこジャパンのゲームが始まるまで、録画しておいたTV番組を見て過ごす予定です。

さて、昨日のドラゴンズは、ベイスターズと３戦目を戦って、仲地投手が先発したものの１－５で敗れて４連敗です。

立浪監督はコメントで「選手の責任にするつもりはないが、やってるのは選手」と語り、暗に責任を選手に押し付ける言動が露わになってきました。

これじゃ～、選手もたまらんでしょう。

監督・コーチの指導を受けてここまでやってきたのに「一体どういうこと」と反発の声を挙げて欲しいぐらいです。

ゲーム中のサインにしても必ず成功するとは限らないし、そうしたリスクも含めて監督が責任を負うのが当たり前でしょう。

自分が選手当時にできたからと言って、今の選手たちが同様にできる訳もありません。

つまりは、チームの状況把握ができてないからこんな調子になっているんです。

ドラ出身の監督では、もうどうにもなりません。

新しい血を入れるのは、フロントが現場を自由にできないから嫌でしょうが、もうそんなことを言ってる場合じゃないことをフロントは自覚してほしいんですがね。